『時そば』と『時うどん』

おトイレにはいったら、
小三治の落語の音入り。『時そば』。
こんなとこでゆっくり聴く奴おるんか〜

上方なら『時うどん』。この噺、オチはおんなじでも
うどんの方が設定にひとヒネリあり。しかも元ネタはこっち。
そういや、蕎麦切りにしたかて発祥は大坂の『砂場』。

大阪はことしにはいってからも続々新規開店。
春一番の吹き荒れるきょうは、焼野菜せいろ。
蕎麦前は、紀土。紀州海南のちっちゃな酒蔵。