『亀霊』『歌論』三宅勇介

ロゼッタストーン、
神代文字のよる短歌、
いろんな型のおもろい呪詩が登場。

あとがきに
「人工知能の発達する二十一世紀において、
改めて詩歌を創作するという行為の意味を、
言語の過去に遡ることによって考察したい
と思ったのである。」

『玲瓏』の歌仲間、三宅勇介くんが
『亀霊』『歌論』二冊同時に上梓。