写真家アントワーヌ・ダガタの4時間映像『ATLAS』を
MEMでみたのが8月。

写真集『赤穴』は
その映像の元となる写真と
撮影台本、メモ、イメージ言語から成る。

シナリオの原型のようなものは
バタイユの『マダム・エドワルダ』であると
ダカタ自身が語っている。

あまりに過剰で熱量がたかく、
ぱらぱらめくるだけで放置してきた。

あらためて
中条省平訳『マダム・エドワルダ』『目玉の話』を
よみなおし、並行して『赤穴』を繰っている。