お江戸は歌舞伎座、国立、新橋、浅草と
正月から4つの劇場で歌舞伎。
上方は歌舞伎は無し。その4つ分を超えてるのが
玉三郎の舞踊公演。

傾城の玉三郎。
鷺娘は壱太郎。

ストーリーはなく、情景や感情のしりとり。
玉三郎はそういって舞踊を詩歌に通じるものと
語っている。
まさに歌仙だと教えてくれているのです。
そのコツがわかると俄然、舞踊が面白くなる。

長唄の歌詞がまたエロい。
恋に遊んで、狂って、共寝の夜半から暁の手枕、
ベッドシーンが次々あの手この手の趣向。

EXILEやSMプレイにも
伝統舞踊が連綿と引き継がれていること、
あらたまの春におもう次第でございまする。