エレファントマン

月光の象番にならぬかといふ:飯島晴子

「エレファントマン」といえば、
こんな不思議な味の俳句あり。

デヴィッド・リンチのこの作品が80年、
その10年前の寺山修司の大山デブ子を思い出す。
毛皮のマリーからまたリンチのブルーベルベットを
連想したり、あの時代の強烈なカルト味。

リンチが描いた12枚組のお皿。
きっちりエレファントのモチーフがありますね。