花火の風圧

花火みあげてる人をみあげてる人

ふりかかる花火の風圧に
エオリアン・ハープが響りはじめた

世沙弥でみる淀川花火は、
毎回のことながら、アヌスを突き上げる迫力。
昂奮の余韻さめやらず、みなさん来年の予約を。
ありがたや。

【 タイム食句】 08・01〜08・05

8・5
事務員はパパイヤ他人のために切る : 田島健一
〜〜割烹着ママ西瓜のよだれ

8・4
糖分が足りないせいで心地よく大事な何か忘れて生きる : 伊藤汰玖
〜〜腐ってきた足は切りましょ順々に

8・3
般若波羅蜜多甘そう涼しそう : 池田澄子
〜〜にほひ嗅ぎ分けうまい鰻屋

8・2
氷売りが扇売りとすれちがふ橋たつたそれだけの推理小説 : 笹原玉子
〜〜もしもしと未必の故意咎められ

8・1
抱き付かれ男体硬し生ビール : 関悦史
〜〜肉体溶かす軟水の酒

『おクジラさま』試写会

『おクジラさま』試写会

わかりきった正義、えっ、ちがう?
なんで? と なんで?

『ハーブ&ドロシー』のアートから捕鯨へ。
テーマはちがっても、淡々飄々と、
くいくい本質ついてくるとこがおもろい。

かんこさんに声かけてもろた、ありがとう。
ナナゲイ上映は9月30日から。

アントワーヌ・ダガタ『ATLAS』

アントワーヌ・ダガタ『ATLAS』
4時間の映画。

舞台は、タイ、インド、ウクライナ、日本、世界各地。
24人の女性たちの独白がつづられていく。
テーマは狂気と欲望の極限。
ダガタ自身の一対一の当事者として
セルフポートレイトがキーポイント。

バタイユ『マダム・エドワルダ』を
21世紀の今、あらたに映像詩に昇華させた
『ムッシュ・エドワルド』である。

@MEM 8・13まで

秋山陽

うーん、重い。

やってきた秋山陽と対峙させるには
荒木高子しかない。

うーん、高い。

時の流れが重い。
熱量が高い。

・・・・・・・
8月11日:石磨きの日
(10:30〜12:00)
世沙弥の夏展示を観覧ご希望の方は
この日、お越しください。

黒門下がって熱冷まし

終わってから、黒門下がって熱冷まし。

「いま、文楽の帰りやねん」
「夏祭り?それやったらあの殺しの現場、
うちのすぐ前やったらしいで。だいぶん前、
歌舞伎で猿之助さんやらはったときに、
この前で写真撮ってはったわ」

どて焼き、きずしをアテにワイン専門居酒屋。
マスターの話をつまみに駆けつけ3杯。

咲甫太夫、勘十郎の団七。真剣勝負に生唾。
彫り物の倶利伽羅紋々、惚れ惚れ。

【 タイム食句】 07・26〜07・31

7・31
舌はおそろしき肉の端 捨苗の夏菊腐りつつ花兆す : 塚本邦雄
〜〜軟骨の妖しき変化汗みどろ

7・30
焼きそばのソースが濃くて花火なう                                : 越智友亮
〜〜マヨと辛子と間違え美味し

7・29
オレンジの皮は厚くてこんなにも大事に守らねばならぬとは : 松城ゆき
〜〜ザク切りで真実はプチ拍子抜け

7・28
すっぴんでいいから来いよ冷し酒           : 平きみえ
〜〜同じ匂いのするもの同志

7・27
ジャムを煮る場面幾つもかさなれどこちら向かざる宮下順子 : 尾崎まゆみ
〜〜遠近の浪漫とポルノぼけてゆく

7・26
白玉のくぼみや明日は金借りな                                    : 川上弘美
〜〜アコムのあの娘笑窪が二重

” TOO MUCH is NOT ENOUGH “

『赤穴』
アントワーヌ・ダガタのトークベントが大阪で。

聖とエロス
性欲と恐怖

行動原理は<過剰>。
いずれにおいても、過剰に追い込んで追い込んで、
過ぎることは無い、さらに過剰に。
サインは
” TOO MUCH is NOT ENOUGH ”

『熱き男たちによるドローイング』

7月 植松奎二
8月 JUN TAMBA
9月 榎忠

この缶バッジ(500円)で9月まで
何回でも入館OK。

30日に鼎談とパフォーマンスあり、
なんはわかってたけど、
29日にいってきました。

『熱き男たちによるドローイング』
BBプラザ美術館

O JUN × 棚田康司「鬩(せめぐ)」

国立国際美術館がまだ万博公園にあった2002年、
O JUN の作品をみている。
そんなに強烈な印象ではなかったはずなのに
15年間ずっと意識の底に残像が沈んでいる。

伊丹市立美術館
O JUN × 棚田康司「鬩(せめぐ)」
ふたりの公開制作、進行中で
タイトルに偽り無く、せめぎあってます。


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