『籠釣瓶花街酔醒』

玉三郎の八ツ橋。
花魁言葉で踏みつけられる
美女と野獣のマゾものがたり・・・ちがうか。

『籠釣瓶花街酔醒』
文楽の心中ネタは実録ものが多いが、
これも実際にあった「吉原百人斬り」の殺し。
<籠釣瓶>とは妖刀の名前。
あばた顔の因縁からはじまって
おもろい原作は三代目河竹新七。黙阿弥の弟子。

平成22年歌舞伎座
勘三郎、玉三郎、仁左衛門のキャスティング。
こんなに早く見られなくなるとは。

食句塾 2月例会

食句塾 2月例会

新人 果風さん入会。
すでに退会だけど、闘病中の水無さんが
投句してくれました。

・絶飲食のくちもと湿す青湾の水 : 水無
青湾の水は、桜ノ宮あたりのお茶に適したおいしい水。
秀吉さんが名付けたそうです。24時間点滴が1ヶ月。

・凍滝の響き山姥髪を梳く : 果風
生まれてはじめてつくった俳句がこれじゃ、どうなんの。

・髪切って見える二月の赤い耳 : 飛白
寒紅つけて寒耳ですね。

・納豆のたれ程の嘘混ぜておく : 主水
納豆がでると句はほったらかしで、
好き嫌い論で盛り上がるのが情けなや。

写真:: 愛媛の真穴みかん。
<ひなの里>といって一個一個つつんであるので
句会にぴったし。
送ってくれたsumi さん、おおきに。

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* 3月例会 3月4日(日) @八知亭
兼題 : 貝(蜆、浅蜊など) : 若

* 4月吟行 4月1日(日)

 

【 タイム食句】 02・01〜02・05

2・5
調理場に男子ひたりの並びゐて魚を捌けるーー数キナ景色ダ : 田中槐
〜〜解剖の苦手な奴がシェフになり

2・4
壺焼に炎の先の触れにけり : 小野あらた
〜〜螺旋の奥に眠る少年

2・3
にはとりは恐竜の裔(すゑ)うつくしき恐竜族の胸ひらきゆく : 睦月都
〜〜手羽先が五臓で爪をのばしたる

2・2
生れたのが死因なのですおでん酒 : 丹野敦雄
〜〜一気喰いすれど誤飲できず

2・1
割きし朱欒の果肉の粒の薄ら汗まなこ瞠き死に歩みよる : 塚本邦雄
〜〜生暗く死に死に死んで死の冥し

『ウォーホル に送られた キャンベル社 からの感謝の手紙』

『ウォーホル に送られた
キャンベル社 からの感謝の手紙』
〜〜 大理石にその手紙をレザープリントした
岡本光博の作品。

<バッタもん>以来、
去年の<ドザえもん><落米のおそれあり>と。
一筋縄ではいかない問題児はなかなか美術館サイドの
忖度も厳しく、あたらしい爆発物持ち込みは難しい。
それゆえにさらに燃えているらしい。


糸状でできたキャンベルスープ缶は
釣光穂の陶芸作品。

<世沙弥コレクション 2018>

呪術の祭器

実用の武具であり、
呪術の祭器でもあり。

漆作家の亀谷彩さん、
10年ぶりにあそびに来てくれました。
初期のコレクションなんで
想いは深いっす。

『ゴッホ展』

『ゴッホ展』
〜〜Van Gogh & Japan
テーマはっきりしてるんで、さっとみて
4Fにあがりましょう。

1)「森村泰昌、ゴッホの部屋を訪れる」
2)『花嫁は彼女の独身者たちによって裸にされて、さえも』
デュシャンをめぐって毛利悠子のキュレーション
3)ちょっと頭が乙彼になったら出口近くで
常設展示の里見勝蔵。ええわぁ〜

@ 京都国立近代美術館

塩田千春『胡蝶の夢』 

黒い糸を張り巡らせた世界から赤い糸へ、
今回は白い糸。

黒は丑三つに悪い夢をみた。
赤は暁方に怖い夢をみた。
白は作家自身が『胡蝶の夢』
とタイトルをつけている。
白昼夢はまだみていない。

塩田千春
@ 京都文化博物館

【 タイム食句】 01・26〜01・31

1・31
鍋のもの煮え来る火山灰(よな)の降る町に  角川春樹
〜〜赤富士怒り臨界間近

1・30
舌先を愚者(フール)みたいにつきだせば冬のおわりのあおぞらにがい : 佐藤弓生
〜〜丘の上みんなあつまれ口あけろ

1・29
鮟鱇にどう見えるのかまんばうは : 仲寒蝉  〜〜アブノーマルのアブサン狂い

1・28
見てゐれば<老後ひとりで生きるコツ>教えてくれるやうな擂粉木 :高野公彦
〜〜無骨さが取り柄なりしがゴマすりに

1・27
葱提げて老いたる町の発明家 : 神田敏子
〜〜廃墟の街でわたしは元気

1・26
熱帯魚のごとくかすかに触れあひてときに食ひあふ冬の家族は : 岩﨑佑太
〜〜母の喉すぎる蘭鋳復活祭

『江頭誠』展

『江頭誠』展
花柄の毛布。

京都駅から1分
途中下車のススメ。
@ワコールスタディホール

帰りの電車で居眠り。

さまざまの事おもひ出す桜かな : 芭蕉
福助のお辞儀は永遠に雪がふる : 鳥居真里子

興梠優護

「 Under the Skin 」

しばらくは大阪、
個展会場でライブペインティングするという。

興梠優護
@ Yoshimi Arts


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