食句塾の句友、三甫さんの ニューイヤーコンサートで西宮の女学院ホールへ。 去年1年間、交響楽団のあるボストンに滞在、 荷風ばりにぶらぶら散歩をたのしんだ粋人である。 ヴァイオリンの華麗なる弓さばきでレスピーギの第3組曲を
カテゴリー: アート周辺
2014年のアート周辺
2014年のアート周辺 1)アール・ブリュットへの接近 「アトリエ・インカーブ」の今中博之さんの 障害者アートへのアプローチを知ることで、 視点が変わったことが大きい。 タイミングで、「ユウの家」の作品とも出会った。 2
松井智恵 とんがり山&ヒマラヤ
2014年 とんがり山 山つながりで、松井智恵さんにお願いして、 予定にはいっていない <ヒマラヤ>を上映してもらいました。 2003年伝説の新井ビル階段がよみがえる。
「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」
ナナゲイ 「谷川さん、詩をひとつ作ってください。」 詩になにもできない。 なにができるか?の答えのない問いかけに 答えようとする手応えがあった。 前振りのようなかたちで、 谷川さんとドイツの詩人との連詩の朗読会のシーンが
フィオナ・タン 〜まなざしの詩学
フィオナ・タン 〜まなざしの詩学 国立国際美術館ではじまったばかり。 トークショーもぎっしり。 「ライズ・アンド・フォール」 ナイアガラの瀧の激しい水流のシーンに ビル・ヴィオラの系統作品かとおもったが、 全く違った展開
グタイピナコテカ
『大阪の歴史 再発見』 〜吉原治良とグタイピナコテカ〜 菅谷富雄 さん(大阪新美術館建設準備室 研究主幹)の お話を一度きちんと聞いてみたいので、参加。 (菅谷さんは、世沙弥でのOK句会に一度参加いただいたメンバー。)
大阪アートシーン
〜大阪の現代美術を熱く語った4紙の 元美術記者が勢ぞろい 〜 中央公会堂まで出かけてきました。 <大阪アートシーン いま・むかし そしてこれから>を テーマに、在籍中は足枷があるので自由な発言ができない、 引退されて時間
瀧弘子 平成26年度 『咲くやこの花賞』 おめでとう
瀧弘子 咲くやこの花賞 おめでとう 1)一張羅の瀧弘子 2)後ろ髪引かれる瀧弘子 3)黒いマリリンといちびる瀧弘子
ジャウメ・プレンサ<ルーツ>
虎やん VS トらやん 虎ノ門で膝をかかえて座ってます。 ジャウメ・プレンサ<ルーツ> ヤノベケンジのキャラクターは <ト>だけはカタカナだったんですね。 いまはじめて気がついた。
<新たなる系譜学をもとめて>
〜跳躍・痕跡・身体〜 *インパル・ピント&アプシャロム・ポラック・ダンス・カンパニー の新作ダンス *エルネスト・ネト(写真・中)::南米先住民の儀礼による呪術要素の強い空間。靴をぬいで蛇状通路をうねうねと回る。 *ダム