海の寒ブリを天からの雪でくるんだ 北陸人のウィット。 かぶらずし、うまいぞ、 酒が飲める、酒が呑める、すぐにのまれるぞ
カテゴリー: 食べ歩き周辺(食材・お店)
「美稲(うましね)」で、あさりの時雨煮
「播州一献」をたのむと さりげなく、丸干しと漬物が。 うれしくなって 「美稲(うましね)」を追加すると あさりの時雨煮とおろし。 蕎麦好きの酒呑みにも 酒好きの蕎麦喰いにも 申し分のない蕎麦前である。 締めは、粗挽き。
タンドリーチキン
時雨つづくちょい鬱から ナチュラル躁の変わり目になると、 肉体がタンドリーチキンをほしがる。 一晩ヨーグルトに漬けてっと・・・ オーブンに入れるまえに、 パブリカどさっ、一味がばっ でけたでけた 香菜ばさっ、ネギ油どっか
「シンプル、ホット」
きょうはお江戸のお蕎麦 六本木の坂をだらだらおりてきたら 蕎麦屋発見。 東京なのに奈良のお酒がおいてある。 「ふた穂」とそば味噌で一献。 外人女性お一人様でご来店。 メニューをみて、 わかりません、といった素振りのあと
掘りたての辛味大根
掘りたての辛味大根。 わが敬愛するダジャレ大明神が蕎麦好き高じて自家栽培。 毎年この時期に届けてくれます。 なれば、わたくしめも久しぶりの手打ち、 もちろん粉も獲れたて挽きたての新そば。 緑、紅、白をスリスリスリスリ。
大阪高槻のお酒「清鶴」
細打ちと粗挽きを1枚づつ。 粗挽きはもちろん丸ヌキだけど、 ここはもう1種類、 玄挽きの田舎もある。 珍しく大阪高槻のお酒「清鶴」がおいてあって、 これをいただかないことには失礼になる。 お酒がすすんで、 3枚目の田舎ま
冬来たりなば、初てっちり
冬来たりなば、初てっちり ぶった切った肉 どやさ
私の愛した棒寿司 〜その⑧
私の愛した棒寿司 〜その⑧ 【鯖寿し】 秋鯖、 サバビアンの旬なもんで もう我慢できずに、ひとり棒鮨。 さっと、酢でしめて、さっと簀巻。 きょうは紫白菜そえて。 そうそう半身は、ちょっと炙っておきます。 二度たのしめます