1)金子兜太:戦争体験 〜横尾対談 2)李禹煥 :レンブラントの自画像 兵庫県美 〜横尾対談 3)佐野眞一:沖縄戦いまだ終わらず 4)1989/01/07 昭和天皇崩御 昭和天皇雨師としはふりひえびえとわがうちの天皇制
カテゴリー: 本 周辺
『黒人音楽史』 〜メモ
*外科手術 *羊水 *大海的退行 *何千年抑圧されてきた残虐への郷愁 *バーベキューレストラン *秘すれば花 *洞窟学 *ヒエログリフ:死者の書 *エリクサー:錬金術・不老不死の霊薬 *賢者の石 :錬金術・金に変える触媒
「大阪を生きる12人の物語」
「大阪を生きる12人の物語」 高島幸次先生の対談シリーズ。 巧妙達者な話術に引っ張り出されて、 肩書きは<中途半端フーテン老人>を有難く頂戴しました。 デラシネに焦がれつつ定住DNAに絡みとられて大阪暮らし。 吉本か文楽
世沙弥で結婚祝い
*もぐら草子:鈴木創士 *フーコー・ドゥルーズ・デリダ:蓮実重彦 *世沙弥 1)笹井 3名:高島屋 2)結婚祝い:婚前に2回来ていた。 知らなかっただけに、うれしい。 そういえば、10 組ぐらいは。 見合いも結納もあった
『影の顔の声』森村泰昌
『影の顔の声』森村泰昌 京セラ美術館『ワタシの迷宮劇場』の時に 無人朗読劇で流されていた。 秋仕舞いに机の上を整理していたら そのテキストが出てきた。 英訳・写真も一冊にまとまって こらええわ。
ジャコメッティのアトリエ
*ジャコメッティのアトリエ:ジャン・ジュネ *会田誠:性と芸術 芸術テーマの本 つづけて読みすすむ。
古巻和芳展『降り積もる、言葉が見える』
古巻和芳展『降り積もる、言葉が見える』 言葉を焼き尽くし消し去るのが華氏451の政治家なら、 地層に埋もれさった言葉を蘇らすのが現代美術家。 ポエジーの詩神や言霊が降りてくる依り代として、 額縁フレームを風景にかざす。
『ヘリオガバルス』 または戴冠せるアナーキスト
『ヘリオガバルス』 または戴冠せるアナーキスト アントアンアルトー 多田智満子=訳 澁澤龍彦のエッセイをかじって以来半世紀にして、 やっと読了。 鈴木創士、アルトーの繋がりだが、 今回は多田智満子を選択。
『小さな径の画』小林久美子
『小さな径の画』小林久美子 31音の短歌集であるが、 全編3行か4行に書かれている。 霧を纏った静謐な詩集の装い。 1行棒立ちで31音が暴力的に迫ってくる 現代短歌の群れを思えば、 このような形式がごく普通に何割かはあっ