グルコサミン : 正座できないのは若者ではありません。最近の年寄りは 膝が悪くて座れない。健康食品も一番宣伝してるのは、 コンドロイチン系統。家人もあちこちのメーカーに問い 合わせしてる。 たまたま<食品のタブーを暴く>
カテゴリー: セサミ日記
蕎麦は、産地より挽き方の違いで食べ比べ
きうち : 朝11時にいったら、蕎麦打ち教室をやってた。 ここは生徒といっても、もうお店を開くレベルのベテラ ン素人ばかり。それぐらいここの大将は蕎麦打ち業界で も有名な名人クラス。 HPを新しく作り直した。ついては<和
”人柄を知るのに賭博とセックスなら1時間”
信頼関係 : 食事のうまい、まずいは、誰と食べるか、にある。 動物は警戒している相手と、一緒のエサ箱から食べたが らない。仕事関係でも、出会って3回以上連続して食事 をすると酒がなくても<ええ奴やなぁ>となる。 「人柄を
アマゾンの奥地の音楽てどんな?
エグベルト・ジスモンチ : ブラジルのミュージシャン。 アマゾンの奥地でインディオたちと共同生活。太古から の人間の営みを反映した音楽てどんなんやろ。 原始音というより洗練されたクラシックサウンド。 アマゾンではないが、
Night & Day : 泣いたんでぇ
加藤ヒロユキ: 食友つながりで、彼のキープする79年もののラ・ターシェを お相伴したことがある。その縁で、<ビルボード>公演に。 ブルーノート時代にルバルカバのピアノ、エルヴィン・ジョー ンズのドラムスなど10回以上は通
仏教文化も朝鮮、中国をお手本にしてきた
仏教美術 : 2体の不動明王がある。菩薩や観音の優しさより 明王の睨みの方が気分が落ち着く。 同じ仏教ゆうても訪れたことのあるミャンマーや 香港などのキンキラ仏教には相当な違和感がある。 奈良における仏教こそが、純日本の
『象彦』はなんで象を名乗ってるんでしょうか?
象彦の由来: 縁あって象彦の漆銘々皿を頂戴した。 大象として、象のコレクションをしてるだけに 前々から象彦には興味をもっていた。 会社のロゴマークもかわいい象のデザインや けど、京都で300年、漆の老舗としては新し すぎ
ロマンポルノが帰ってきます
ロマンポルノ・RETURNS : 35年前になる。日活撮影所で、ロマンポルノの製作現場に いたころが蘇ってきた。女優も男優も前バリをつけていた。 みんな情熱にあふれ真面目だったからこそ、今からおもえば 滑稽。その後は、ア
<書は美術ではない>
石川九楊の書: 凶器を喉元につきつけるように挑戦的。 書は美術だ、といってしまえば書を眺める気分は楽。 しかし、書はできあがったかたちではなく、 筆触の過程を鑑賞する芸術だという。 『石川九楊源氏物語書巻五十五帖』はカン
おたやん こけても 鼻打たん
縁起福飴: 飴の豊下さんが毎年正月に福飴をくださる。 金太郎飴で、中からお多福がでてくる。 『飴の中からおたさんが、にこにこ笑って出るよ、 とんで出るでるよ』 と街を物売り歩いたのが江戸時代後半の風俗。 これが<大阪下り