内田樹の村上春樹評。<自分だけで被害者で、あっちは 加害者だというシンプルな物語に落ち着いてしまうと、 世界の見通しは良くならない。フェアネスを心がけると 気持ちが鎮まる>。怒り、悲しみの鎮静効果が人気の素。 『代表質問
カテゴリー: セサミ日記
笑える笑える仁智<源太と兄貴>
なんべん聞いても笑える。下ネタ系でもセンスがええ。 新ネタから手垢のついたもんもおりまぜ、かんどころが ええのんで笑いが層を重ねていって、もうベタネタでも 触れるだけで腹かかえ状態に。隠れメジャーの立ち位置? 第4回新鋭
人参につられて『ほそ川』へ
満腹でも足は知らん間に蕎麦屋へ。<人参の天麩羅>牛 蒡にみえる黒い丸太んぼ。縦割り。おそらく黒人参を低 温でゆっくりほっこり。<青ねぎおろし蕎麦>鷹ケ峯ね ぎをどっさり温汁で。この時期<難波葱>で試してみよ。  
人類が創造主から試練を受けている聖地”アフリカ”
戦争、飢餓、民族。サラガドの撮るアフリカはそれらす べてを見据えながらなおぐるぐる恒久の時間枠に吸い込 まれ聖域に至る。人類とはなにゆえに発生したのか。宗 教をこえた創造主が希望の光の為にかくも過酷な試練を。 セバスチャ
「こっちで買えば良かった」と思われるより
<東京駅の大丸でも小サイズを販売しています>。車内 で買おうとするお客様にも案内する。あとで、なんだ、 と思われるより「親切にしてくれた」という気持ちをお 客様に残すことが次ぎにつながりサービスの成功になる。 『また あ
万博公園で和田萬の胡麻を
日本庭園内の休憩所『和み』がリニューアル。和田萬の 陳列を見るついでに公園内の茶席に。『汎庵』で茶事が 楽しめる。指導の森由紀子さんと久々の再開。ビジネス 面でも顔が広く茶事も流派関係なし。懐石は腹ふくれる。 『汎庵』
鱒寿司はしっぽり秋霖の味わい
駅弁に定番<鱒寿司>。現地の友人が駅で手渡してくれ たのが『なかの屋』。多い作り手のたいがい味は似たよ うなもんと思いこんでたら、ここのは違う。赤い肉厚の 身、酢になじんだやらこい飯。秋雨にしっぽり濡れた味。 鱒の寿司
富山で鮨食いねぇ
鮨といえば冬の富山。寒ブリとずわい蟹。いつもは寿司 栄やけど、今回は昌五郎。胡麻栽培でおわら八尾に来る と話題をふったら、昌五郎の奥さんは八尾で蚕飼育活動 家。大将、ご機嫌になって奥から極上の鰤。隠してたん? 昌五郎 h
おかまは身分証明に車の免許証
ニッチ市場はビジネスの狙い目。お笑い系オカマか、美 形ニューハーフか、世間と闘う性同一性障害か、3つの 選択肢しかなかった市場にニッチを探り当てたOLのブ ログ。免許証ラヴ、性別の項目が無いから。これは盲点。 『オカマだ
口が臭いと軽蔑されてるあなたに『ルッセロ』を
郷ひろみは1日5時間歯をみがく、という神話を真似て も5分が限度。2日目は5秒。食友から『ルッセロ』を 頂戴する。一旦使い始めるやそのしなやかなカーブに顔 全体がハーモニーを奏でるほどの感動。もう5日目です。 歯ブラシ: