この作家のおかげで<ナルコレプシー>が認知されるよ うになったのでは。麻雀でてんぱっていても寝てしまう 病気。同類なので親近感がある。売れない芸人のあかん たれさを肌ざわりで感じられん奴とは酒を飲みたくない。 (本)ht
カテゴリー: セサミ日記
三代にわたる和田萬"家族の肖像”
和田萬初代の写真がでてきた。正装した肖像写真で夫婦 別々に記念撮影したようだ。二代目、三代目もあるので 額装をして事務所に掲げる。横並びにすると明治大正昭 和と和田萬を流れすぎた時間が背景から溢れ出してくる。 (家族の肖
西瓜6切れでバイアグラ効果
子供の頃から西瓜が苦手。あの”いかにも”無邪気さが どうも。でもそんなこと言うてられへん。こんなニュー ス流れたからには西瓜品切れ間違いなし。皮に高濃度に 成分があるらしいから、西瓜の奈良漬け食べたらどやろ? (米テキサ
『短歌・俳句の社会学』 : 大野道夫
「空爆にキャラメル持って!」。戦時中の広告は単語の 背景が分厚すぎてギャグになる。”文化としての格闘技” の考察対象に大象短歌を引用してもらい恐縮。「トルコ 原産金胡麻搾り工場の男らはグレコロマン・レスラー」。 (グレコ
なごり雪もいいけど、豆腐屋さんはご近所で
”なごり雪”は小野さんの傑作豆腐。ここの胡麻豆腐は かそけき滋味の余韻。そうはゆうても豆腐は近所にひょ いと買いにいくもん。天神橋商店街5軒の豆腐を食べ比 べ。前田豆腐”大和揚げ”のふるふるは浮気心をそそる。 (小野食品
『日本の10大新宗教』 : 島田裕巳
ここ1ヶ月、宗教に近い精神性にある。浄化と無我。こ の意識は仏教か神道か。はなから救いや御利益を求める 祈りは物欲しげ。世界視野ではイスラム復興を筆頭に新 宗教が生み続けられている。人は祈りの秘儀なくしては。 (本)ht
除草には、ジュンテンドーの熊手
農業に取り組む若手は骨がある。島根で今年から挑戦し てくれる反田青年も有機ゴボウでは勇名をはせている。 その彼が除草には絶対的な効果と大絶賛。出張先で購入 してきたがやはり使い勝手も抜群。牛蒡が食べたいなぁ。 (反田組)
ミャンマー救援募金 : 全国胡麻加工組合連合会
胡麻の産地は世界中広範囲。とはいえ黒ゴマはアジア限 定食材。そのミャンマーにサイクロンが襲い、中国四川 には大地震。胡麻業界としても産地復興は大きな問題。 損得で義捐金だすわけではないが袖摺り合うも縁なれば。 (光と愛の
七代目小川治平の庭 : さみだれ歌仙
<玲瓏>メンバー4人、毎年夏越の祓いの時期に歌仙を 巻く。4時間で満尾。猛スピード。並河靖之七宝記念館 の庭に立ち寄る。巨大な石の配置が雨あがりに濡れたち エロティック。湧き水、苔、青葉。枯山水とは真逆の美。 http:
胡麻屋くれえぷ堂 : 早や2店舗目
わだまんサイエンスの展開するクレープ店が今年1月の 守山についで京都三条に6月開店。ごまペーストは生ク リームとの相性がいいから濃厚なコクがドーパミンを刺 激、クセになる。曲者フランチャイズ希望者はご一報を。 (胡麻屋く