2028/07/15 遠雷や絵具の青が袖に染み : 栗山政子 2028/07/14 写経して無の文字多し夏の雨 : 野崎海芋 2028/07/13 夏の眸が待つトンネルを抜けし街 : 仲村青彦
カテゴリー: セサミ日記
<遊行一句 −2028> 2028/07/06~07/10
2028/07/10 説明のつかぬ淋しさ日傘さす : 遠藤由樹子 2028/07/09 夏の磧にこの世の鴉歩きゐし : 大牧広 2028/07/08 歳月の流れてゐたる裸かな : 太田うさぎ
<飲食一句 2028> 2028/07/06~07/10
2028/07/10 大小の酒饅頭を暑気払 : 野木桃花 2028/07/09 冷蔵庫母の脳内垣間見し : 巫依子 2028/07/08 身代わりのやうにアイスが落ちてをり : 北大路翼 &n
<アートな一句 2028> 2028/07/06~07/10
2028/07/10 足四つ向かひ合ふなりシャワー室 : 細村星一郎 2028/07/09 欄外へはみ出すやうにプール出づ : 網倉朔太郎 2028/07/08 夜に継ぐ朝を牡丹牡丹かな :
<遊行一句 −2028> 2028/07/01~07/05
2028/07/05 竜頭巻く数秒は過去グラジオラス : 百鬼一兎 2028/07/04 寝て覚めて起きてこの世の暑いこと : 池田澄子 2028/07/03 ひとつ木が鳴けばどの木も蝉の木に
<飲食一句 2028> 2028/07/01~07/05
2028/07/05 夏痩の体長々水通る : 阪西敦子 2028/07/04 奥まつて舌はありけり油照 : 中井洋子 2028/07/03 一人旅バナナ一本買ふことも : 安原葉
<アートな一句 2028> 2028/07/01~07/05
2028/07/05 泳ぐ娘のタトゥーの模様波の模様 : マブソン青眼 2028/07/04 死にくらげけらくけらくと漂へり : 仙田洋子 2028/07/03 転生へ糞ころがしの肢細し :
<遊行一句 −2028> 2028/06/26~06/30
2028/06/30 べつぴんもへちやも愛染祭かな : 山尾玉藻 2028/06/29 並びゐるどれに落ちても蟻地獄 : 山田佳乃 2028/06/28 香水瓶時効はわたしから告げる : なつ
<飲食一句 2028> 2028/06/26~06/30
2028/06/30 姉いつまで地に醴(あまざけ)を流す旅 : 高山れおな 2028/06/29 山をおもひゑがきストローを吸へり : 鴇田智哉 2028/06/28 老医師とお化けの話胡瓜も
<アートな一句 2028> 2028/06/26~06/30
2028/06/30 人類は地球の産毛大夏野 : 神野紗希 2028/06/29 密室を濡らせり海からの驟雨 : 仲村青彦 2028/06/28 本売つて知性おとろふ滑莧 : 大石悦子 &nb