2028/01/31 寒くて寒くて星の向うに居る如し : 渡辺鮎太 2028/01/30 傷なめて傷あまかりき寒旱 : 能村登四郎 2028/01/29 沈黙に耐へられぬ水氷りけり : 河内静
カテゴリー: セサミ日記
<飲食一句 2028> 2028/01/26~01/31
2028/01/31 凍つる夜の白湯を甘しと陀羅尼助 : 高橋睦郎 2028/01/30 暖簾出す女将たちまち髪に雪 : 小川軽舟 2028/01/29 だらしなく酔ひて四温の帽子かな : 草
<アートな一句 2028> 2028/01/26~01/31
2028/01/31 海くれて鴨の声ほのかに白し : 芭蕉 〜『野ざらし紀行』 2028/01/30 真赤なるままに褪せたる干蒲団 : 飯野きよ子 2028/01/29 わが道はつねに吹雪けり
<遊行一句 −2028> 2028/01/21~01/25
2028/01/25 インバネス死後も時々浅草へ : 西村麒麟 2028/01/24 冬鹿に何んにもないと平手見す : 橋本美代子 2028/01/23 大寒や転びて諸手つく悲しさ : 西東三
<飲食一句 2028> 2028/01/21~01/25
2028/01/25 大根を丸ごとかじる爺かな : 一茶 2028/01/24 塩振りて心臓食らふ霜夜かな : 加藤剛司 2028/01/23 一汁と一菜と寒卵かな : 清水基吉
<アートな一句 2028> 2028/01/21~01/25
2028/01/25 人体冷えて東北白い花盛り : 金子兜太 2028/01/24 冬深し手に乗る禽の夢を見て : 飯田龍太 2028/01/23 孤独ありダウンジャケット抱くと萎ゆ : 藤田
<遊行一句 −2028> 2028/01/16~01/20
2028/01/20 血の管の耐用年数寒の雨 : 行方克巳 2028/01/19 息白しところにぬつと加はりぬ : 石嶌岳 2028/01/18 雪へ雪未来を葬るように雪 : 佐藤成之 &nb
<飲食一句 2028> 2028/01/16~01/20
2028/01/20 熱燗やこの世の隅といふ一隅 : 大牧広 2028/01/19 風花やからりとあがるパンの耳 : 山口昭男 2028/01/18 葱の芯つるりと息をぬきにけり : 鈴木章和
<アートな一句 2028> 2028/01/16~01/20
2028/01/15 天上に滝見しことや鶴の鬱 : 間村俊一 2028/01/14 これもあのデュシャンの泉かじかめり : 西原天気 2028/01/13 吹雪く木やここは暗室誰もくるな :
<遊行一句 −2028> 2028/01/11~01/15
2028/01/15 眠れないときは眠らず霜の声 : 岩淵喜代子 2028/01/14 口論は苦手押しくら饅頭で来い : 大石悦子 2028/01/13 冬麗や泣かれて抱けば腹突かれ : 黒岩