2027/06/05 またもがく蠅にもどりてながれけり : 栗原修二 2027/06/04 ころがれる腑抜けごころの竹婦人 : 石嶌岳 2027/06/03 ががんぼが落つ電気代明細に : 黒
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文楽『義経千本桜』
奥千本、上千本、中千本、下千本、 2泊3日で30000歩超え、急な山道を歩いた。 その後遺症のガタガタひきずって、 きょうは文楽『義経千本桜』。 ラスト、きつねと勘十郎さんが宙吊りに。 視界が天空から千本桜を見下ろす舞台
どんなときもどんなときも
どんなときもどんなときも
吉野奥千本は花の地獄
吉野奥千本は花の老木の地獄だった。 惑星の最後を異星人が見守っている。 西行の、義経の、負の魔王たちの夢の跡だった。
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* fb 9000 > 3000 * 雪柳 ミモザ 金雀枝 * 悪人力 * ずんだ餅
<遊行一句 −2026> 2026/03/21~03/25
2026/03/25 こっそりとすみれを嗅ぎにくる性差 : 倉本朝世 2026/03/24 花みればそのいはれとはなけれども心のうちぞ苦しかりける : 西行 〜『山家集』 2026/03/23
<遊行一句 −2026> 2026/03/11~03/15
2026/03/15 薄闇へ湯をこぼしゆく櫻かな : 田中裕明 026/03/14 生きかたが洟かむように恥ずかしく花の影にも背を向けている : 虫武一俊 2026/03/13 花便りエラーメ