2028/08/31 鶏頭に鶏頭ごつと触れゐたる : 河崎展宏 2028/08/30 キバナコスモス地球まるまる頭痛です : なつはづき 2028/08/29 天の川バス停どれも対をなし :
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
<飲食一句 2028> 2028/08/26~08/31
2028/08/31 いちじくはいづこに実りても冥し : 高田正子 2028/08/30 枝豆や荒れたる沖を誰も見ず : 涼野海音 2028/08/29 店頭にめしと大きく秋の風 : 笠原みわ
<アートな一句 2028> 2028/08/26~08/31
2028/08/31 月か花かと問へど四睡の鼾哉 : 芭蕉 2028/08/30 かなかなといふ菱形のつらなれり : 鴇田智哉 2028/08/29 ベランダがペリカンに似て秋の空 : 上田信
<遊行一句 −2028> 2028/08/21~08/25
2028/08/25 真つ直ぐに来し台風と渋谷で会ふ : 仲寒蟬 2028/08/24 つぶしたる虫の臭ひや秋旱 : 山口昭男 2028/08/23 星飛んで巨きな墓に王ひとり : 津川絵理子
<飲食一句 2028> 2028/08/21~08/25
2028/08/25 相づちやきくいもの戯れた感じ : 中西ひろ美 2028/08/24 採血の後やひんやり菊膾 : 大木あまり 2028/08/23 鮎はあれど鰻はあれど秋茄子 : 子規 &
<アートな一句 2028> 2028/08/21~08/25
2028/08/25 進みつつ芋虫あをく眠るかな: 生駒大祐 2028/08/24 朝顔や短命にして烈しき詩 : 南十二国 2028/08/23 こおろぎは黒いか白いか云うて見い : 永田耕衣
<遊行一句 −2028> 2028/08/16~08/20
2028/08/20 近づいてくる秋の蚊のわらひごゑ : 津川絵理子 2028/08/19 何をしにホモ・サピエンス星月夜 : 矢島渚男 2028/08/18 銀河濃し星を結ぶといふ遊び :
<飲食一句 2028> 2028/08/16~08/20
2028/08/20 台風の奥に塩壺冷えており : 中村和弘 2028/08/19 血の滲む鵜の噛み痕や秋の鮎 : 栗田やすし 2028/08/18 桃冷やす頭痛を飼い慣らす夜も : 小林鮎美
<アートな一句 2028> 2028/08/16~08/20
2028/08/20 かたはらに夢二来さうな秋日傘 : 下坂速穂 2028/08/19 あなたなる夜雨の葛のあなたかな : 芝不器男 2028/08/18 盆過ぎや音なく毀す海の家 : 福井隆
<遊行一句 −2028> 2028/08/11~08/15
2028/08/15 処刑場に真白き茸噴き出せり : 柏原眠雨 2028/08/14 ドアノブのつめたさに秋来てをりぬ : 森瑞穂 2028/08/13 秋暑し竜のにほひの情事せり : 百鬼一