2028/07/20 舟板に蛸の吸盤乾きおり : 中村和弘 2028/07/19 ぺんだこを治さないままところてん : 内橋可奈子 2028/07/18 君たちのいじめ知ってるぼくバナナ :
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
<アートな一句 2028> 2028/07/16~07/20
2028/07/20 炎暑のフェス推しの登場まで五秒 : 竹岡佐緒理 2028/07/19 水生の髪ひろがれり夜のプール : 飯田晴 2028/07/18 客のゐないお化け屋敷の暑さかな :
<遊行一句 −2028> 2028/07/11~07/15
2028/07/15 火蛾落ちて夜の濁音となりにけり : 堀本裕樹 2028/07/14 母死んで子象に夏の空広し : 神野紗希 2028/07/13 夏の月なればいささか人臭し : 佐藤麻績
<飲食一句 2028> 2028/07/11~07/15
2028/07/15 目に刺さる目打ちに絡む鰻かな : 長谷川櫂 2028/07/14 死水は三ツ矢サイダー三口半 : 眞鍋呉夫 2028/07/13 鬼虎魚海に生まれし形かな : 友田喜美子
<アートな一句 2028> 2028/07/11~07/15
2028/07/15 遠雷や絵具の青が袖に染み : 栗山政子 2028/07/14 写経して無の文字多し夏の雨 : 野崎海芋 2028/07/13 夏の眸が待つトンネルを抜けし街 : 仲村青彦
<遊行一句 −2028> 2028/07/06~07/10
2028/07/10 説明のつかぬ淋しさ日傘さす : 遠藤由樹子 2028/07/09 夏の磧にこの世の鴉歩きゐし : 大牧広 2028/07/08 歳月の流れてゐたる裸かな : 太田うさぎ
<飲食一句 2028> 2028/07/06~07/10
2028/07/10 大小の酒饅頭を暑気払 : 野木桃花 2028/07/09 冷蔵庫母の脳内垣間見し : 巫依子 2028/07/08 身代わりのやうにアイスが落ちてをり : 北大路翼 &n
<アートな一句 2028> 2028/07/06~07/10
2028/07/10 足四つ向かひ合ふなりシャワー室 : 細村星一郎 2028/07/09 欄外へはみ出すやうにプール出づ : 網倉朔太郎 2028/07/08 夜に継ぐ朝を牡丹牡丹かな :
<遊行一句 −2028> 2028/07/01~07/05
2028/07/05 竜頭巻く数秒は過去グラジオラス : 百鬼一兎 2028/07/04 寝て覚めて起きてこの世の暑いこと : 池田澄子 2028/07/03 ひとつ木が鳴けばどの木も蝉の木に
<飲食一句 2028> 2028/07/01~07/05
2028/07/05 夏痩の体長々水通る : 阪西敦子 2028/07/04 奥まつて舌はありけり油照 : 中井洋子 2028/07/03 一人旅バナナ一本買ふことも : 安原葉