江戸時代の人々は除夜の鐘を聞きながら 「七味五悦三会(しちみごえつさんえ)」を振り返りました。 今年初めて食べた美味しい物が七つ、楽しかった事が五つ、初めて会った人が三人 いれば「今年はいい年だった」と喜ぶ
カテゴリー: 世沙弥の料理
『紅乙女』 訪問
世沙弥では胡麻焼酎が料理には相性ぴったり。 せさみは<世阿弥>とよく間違われますが、 <セサミシード>=胡麻からのネーミング。 胡麻焼酎の聖地、田主丸にある『紅乙女』を 訪問してきました。 蒸留器:コニャック蒸留仕様の格
ぐい呑をいただきました。
きょうのお客様は ぐい呑コレクター。 お気に入りの酒器を持ち込みで。 帰り際に、 世沙弥で使っている作家さんの ぐい呑を、 予告無しに プレゼントにくださいました。 うれしい。 粋(すい)なことしてくれはる。 #加藤浩高
朝採りたての小玉すいか
紀美野町の前西農園さん、 朝採りたての小玉すいかを届けてくれました。 明日から出荷スタートで、 これが今シーズン初めての収穫すいか。 早速、世沙弥の定番夏料理、西瓜のスープ。 ディナーに来られたお客様には、 急遽新作の西
白子の麻辣石鍋 :世沙弥
プリップリの白子、 はいったんで、 とびっきり麻ぁ辣ぁの石鍋。 世沙弥、冬の定番ざんす。
月下美人、食べちゃいました。
月下美人、食べちゃいました。 お客様が「庭に咲いたので」と手みやげ。 5時間前にカットしたにもかかわらず、 夜の7時すぎるとぐんぐん花ひらいて、 絢爛美人に迫られる恐怖。 急遽、「食べましょうか」の提案に さっとゆがいて
ドレッシングには<ヴィンコット・オレンジドルチェ>を
サラダのドレッシング。 料理好きなお客様から、 これはどういう調味料がはいってるんですか? メインの肉料理の添えに、ちょっと甘めのドレッシングを。 このときは<ヴィンコット・オレンジドルチェ>をつかいました。 熱心な方は
世沙弥の【すいかスープ】は幽玄テイスト
・ 割られたい線があります、と西瓜 : 朽木リツ子 ・ 裂ける音すこし混じりて西瓜切る : 齋藤朝比古 ・ 切売の
夏の献立 【かたつむりのシエスタボール】
<夏-1 : かたつむりのシエスタボール> エスカルゴのたこ焼き。 蛸のかわりにエスカルゴ、では どうしても嚙んだ時のパンチ力がいかされない。 かたつむりの味をきめる ハーブ、にんにく、バターの濃厚なコクと たこやき生地