「七味五悦三会(しちみごえつさんえ)」

江戸時代の人々は除夜の鐘を聞きながら
「七味五悦三会(しちみごえつさんえ)」を振り返りました。
今年初めて食べた美味しい物が七つ、楽しかった事が五つ、初めて会った人が三人
いれば「今年はいい年だった」と喜ぶ