・桜餅・草餅と和菓子シリーズスタートしてま〜す ・教皇選挙:まさかのどんでん返し ・カードの件:なんとか処理できた
カテゴリー: エンタメ
『嫗山姥』勘十郎・呂勢太夫・藤蔵
金太郎のママのお話。 切腹する男の噴き出す血を直接飲み込んで 妊娠して生まれたのが坂田金時、 だったとさ。 『嫗山姥』これも近松。 勘十郎・呂勢太夫・藤蔵 このスペシャルトリオでロックン文楽。 高校生に見せたいよなぁ。
ブルータリスト
ブルータリズム:コンクリート打ちっぱなしの建築様式。 それと光の教会とくれば誰でも思いつく建築家がいるが、 この創作映画のモデル、 バウハウスからアメリカ1950年代建築家のユダヤ人は数人いるらしい。 エンタメ芸術映画ジ
どうすればよかったか?
ナナゲイ 平日の満席にビックリ。 それだけこの問題が身近か。 北海道の猟奇的な事件も角度を変えれば ごく普通の成り行きからの判断から、とも思える。 ・・・写真は、<鯨のうね> この部位、脂が乗って尾の身やさえずり に勝る
大相撲九州場所 やじきた道中
やじきた道中、再開して博多へ。 中入り前の土俵からテーブル付きマス席へ、 ちょうど白熊、伯桜鵬とつづいて。 ウランちゃん、 なんと2番連続物言い、同体取り直しで 珍しい3番勝負。 生のタイミングで、ごっつぁんです。
フリードキンのドッキリ
雷こんにゃく、 突っつきながら 観たばっかりの映画を反芻。 フリードキン、 Cruising(1980年) あの時代の空気。 The Boys in the Band(1970年)は さらにその10年前か。
文楽memo -01
文楽memo *メリヤス:三味線 繰り返しの旋律 *通さん場:緊迫感を保つため、観客の出入りを止める *無本 :太夫 台本なしの語り *一人一役の掛け合い >> 全人物の語り分け *しだらでん:「震動雷電」 風雨に伴う
七段目、一力茶屋 : 呂勢太夫と織太夫の掛け合い
11月の文楽、 七段目、一力茶屋のまくりが えげつなくエナージー。 呂勢太夫と織太夫の掛け合い。 この二人をしかと確かめるだけで大阪は凛烈。 しかし、しかし劇場はガラガラ。 七段目だけなら8000円が1800円。 いくべ
談春独演会:四十周年特別企画
たかが落語で震えあがったのはたった一回。 談春の『ねずみ穴』。20年前の高座だ。 今が58だから38か。 若造の噺家で鼻息が荒かった。 あと10年。68の談春が聴きたい。 たかが落語のフィールドは凄い。