2028/03/10 納豆の強靭な糸猫の恋 : 金子敦 2028/03/09 おぼろ夜のうどんにきつねたぬきかな : 木田千女 2028/03/08 店たたむ八雲食堂しじみ汁 : 細谷喨々 &
<アートな一句 2028> 2028/03/06~03/10
2028/03/10 囀の中に鳴かない鳥が居る : 野中紅里 2028/03/09 サーファーの聖地の浜の桜貝 : 櫻井俊治 2028/03/08 木の芽時楽譜にブレス記号足し : 市村栄理
<遊行一句 −2028> 2028/03/01~03/05
2028/03/05 やはらかく空を押し上げ辛夷咲く : 福神規子 2028/03/04 種馬におし黙りたる男かな : 野中亮介 2028/03/03 飾られて眠らぬ雛となり給ふ : 五所平
<飲食一句 2028> 2028/03/01~03/05
2028/03/05 昼酒の少しさびしき木の芽晴れ : 水内慶太 2028/03/04 焦がしても焦がしてもあり目刺の眼 : 行方克巳 2028/03/03 食道を持たぬ形代流しけり : 小池
<アートな一句 2028> 2028/03/01~03/05
2028/03/05 若冲と蕪村が京に遇ふ朧 : 大島雄作 2028/03/04 老いながら椿となつて踊りけり : 三橋鷹女 2028/03/03 すみれ挿す父の我楽多インク瓶 : 小野裕子
<遊行一句 −2028> 2028/02/26~02/29
2028/02/29 勇気こそ地の塩なれや梅真白 : 草田男 2028/02/28 しら梅に明る夜ばかりとなりにけり : 蕪村 2028/02/27 紫木蓮全天雲にして降らず : 岩田奎 &n
<飲食一句 2028> 2028/02/26~02/29
2028/02/29 春昼のたまごのなかの無重力 : 西原天気 2028/02/28 こめかみの痛む薄氷割るるごと : 藤井あかり 2028/02/27 湯を捨てて屋台しまひや梅の花 : 小澤
<アートな一句 2028> 2028/02/26~02/29
2028/02/29 永き日の象を見てゐるキリンかな : 遠山陽子 2028/02/28 むめが香にのつと日の出る山路かな : 芭蕉 2028/02/27 暖かし耳を模様と想ふとき : 南十二
<遊行一句 −2028> 2028/02/21~02/25
2028/02/25 漣が笑ふいそぎんちやくの朝 : 小津夜景 2028/02/24 誰も見ぬところで跳ねて春の月 : 仲寒蟬 2028/02/23 アパートの急階段や鳥の恋 : 椎名果歩 &
<飲食一句 2028> 2028/02/21~02/25
2028/02/25 蛤つゆの殻をつまめば割れにけり : 青木ともじ 2028/02/24 鉄亜鉛銅白魚の背中かな : 対馬康子 2028/02/23 ワイシャツでめし食ひに出て春寒し : 小