第1部:物語の1日目 第2部:物語の2日目 第3部:長兄ドミートリーの2日目 ・・・・・・・・・・・ カラ=黒 マゾフ=塗る カラマゾフ〜黒く塗られたもの、塗る人
カテゴリー: 本 周辺
カラマーゾフの兄弟2 : ドストエフスキー
第2部 第4編〜第6篇 第5篇<大審問官> 第6篇<ゾシマ長老の談話と説教より> ・・・・・・・・ プロ(肯定)ーー アリューシャ、ゾシマ長老、キリスト コントラ(否定)ーー イワン、大審問官、悪魔
カラマーゾフの兄弟 1 : ドストエフスキー
亀山郁夫 訳 光文社文庫 全5冊 複雑な4部構成(1 – 3編、4 – 6編、7 – 9編、10 – 12編)の長大な作品 ・・・・・・・・・・ *ロシア正教会:東方正教会
memo -0903
『金枝篇』 : フレイザー イギリス 1911年 金枝=ヤドリギ 未開社会の神話・呪術・信仰に関する集成的研究書 *類感呪術=隠喩 雨乞い〜太鼓を叩いて〜雷に似た音 丑の刻参り〜人間に似ている形代をいたぶる *感染呪術
『ラッセンとは何だったのか?』 [増補改訂版]
『ラッセンとは何だったのか?』 [増補改訂版] 編著:原田裕規 *2012 「ラッセン展」〜ラッセンの個展ではなく、 日本の「美術」を代表する各方面の作家たちとラッセンの作品が 対峙し合うバトル方式のキュレーション展。
食句塾季刊誌 秋号 :お話サラダ
『夜と霧』を読む 大象 30代に読んだ本を70過ぎて読む。これほど新鮮な感動はない。 『百年の孤独』をコロナ最中に再読した興奮を今一度、今回はイス ラエルのガザ大虐殺の最中に『夜と霧』を再読。 『心理学者、強制収容所を
『夜と霧』ヴィクトール・E・フランクル
『夜と霧』 =心理学者、強制収容所を体験する= *原著 初版 1947年 改訂版 1977年 *日本語版 初版 1956年 霜山徳爾 新訳 2002年 池田香代子
memo -0809『戦争ミュージアム』
『戦争ミュージアム』梯久美子 *周南市回天記念館 先日読んだばかりの『忘れられた日本史の現場を歩く』で 八木澤高明が取り上げた<本土決戦における重要拠点>の 千葉、館山湾。 あちこちにこの日本断末魔の拠点が造られていた。
memo -0807『忘れられた日本史の現場を歩く』
『忘れられた日本史の現場を歩く』:八木澤高明 +++千年単位の日本史 *拝や屋が暮らす集落〜高知県香美市 *平家の落人集落 〜山口県周南市 *青墓宿 〜岐阜県大垣市 +++本土決戦における重要拠点 *館山湾