言葉果つるところ : 鶴見和子・石牟礼道子

対談:2000年3〜6にかけて。

曼荼羅の論理:善悪の二者択一ではなく、
人間として響き合うものがあるかどうか
を見分ける共生の論理。

石牟礼道子(1927~2018)
1969 苦海浄土
1999 アニマの鳥 〜天草四郎
2001 煤の中のマリア 〜一揆虐殺の幕府軍、鈴木重成の後日談
2014 新作能・不知火