「世沙弥美術館」 : 世沙弥のスペース案内

2022/03/21
==世沙弥カフェのご案内==
ゆっくりと本を読んだりして
時間を過ごしていただいて結構です。
ご希望があれば館内アートのガイドも。
*入館料:ワンドリンク付き 1,000円
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3月4月
庭の<ゴモジュ>がいっぱいいっぱい
花をつけます。
ゴモジュ、漢字で書けば、胡麻樹
葉っぱをモミモミすると、胡麻の香りがします。
世沙弥にふさわしい庭木。
庭園管理:荻野景観設計
建築設計:坂本昭

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「世沙弥美術館」
1)完全予約制
18時以後のレストラン優先ですので、
カフェタイム::11時〜17時の時間帯。
あらかじめ、日時の候補を連絡ください。
休みの曜日はありません。
ご都合のいい曜日と時間を。
こちらから、改めて連絡いたします。

メールアドレス  =  sesame@taizoo.com

2)料金:1000円 (ワンドリンク付き)
〜いろいろご用意しています。

*世沙弥HPの予約一覧表はディナー予約ですので、
✖︎印であっても、昼間の<観覧>はOKです。

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2021・08・22 

◎世沙弥 秋の展示替え

目的:米谷作品の・照明 古巻作品の照明

メイン:舟越桂
2f:ポップに。
アーシャム・バンクシー ・カウズ・奈良・村上・

*エントランス
五木田智央 2点ならべました。

 

2021・01・031
<世沙弥コレクション>

9月に諏訪の縄文霊域を巡った。
大阪に戻った数日後のタイミングで胞衣(えな)との遭遇。
光を放つ彫像。
桑、生糸、繭、養蚕、おしらさま、
縄文、ミシャグジ、胞衣信仰、
キーワードが綾をなして迫ってくる目眩を感じた。
予期せぬ経緯があって、
世沙弥にお迎えすることに。
少しでも多くの方にこの作品を
見てもらいたいと考えています。
*写真:安藤榮作・古巻和芳の
あのすばらしい愛をもう一度。
*写真:お別れを最後のお化粧で。

 

 

 

2020・10・20
<世沙弥コレクション>

生きる伝説の作家。
そういうレッテル貼りはいけないんですが、
ほとんど作品を発表されず、この8月が
画家として”最後”の個展。
鷲見麿さんの最後の発表作品
「新・聖なるファティア」がコレクションに加わりました。
以前から、初期の作品を宝物にしているので、
これで、<すみまろ新旧揃い踏み>。

 

 

 

◎2020年秋の展示替え(9・20)

コロナで展示替えが少し遅くなりました。
スロースタートいたしております。
エントランス正面::

Gerhard Richter + 名和晃平

メインダイニング::

Kiichiro Ogawa + 七搦綾乃

庭に猿梨の実がなってるのに

気がつきませんでした。

メインダイニング::

東慎也 + 赤松音呂

エントランス左::
元永定正 + 三原研

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◎2020年春の展示替え(3月)

メインダインング::佃弘樹

メインダインング::范揚宗

エントランスからのコーナー::児玉真人

 

 

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◎2019年冬の展示替え(10月)

 メインダインング::谷原菜摘子

 

 メインダイニング::森村泰昌・赤松音呂

 エントランス::宮崎郁子

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◎2019年春の展示替え(3・10)

エントランス:: 川浦紗季

コーナー:: 舟越桂

メインダイニング:: 新木友行・七搦綾乃

2F:: 十時孝好・中川幸夫

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◎2018年秋の展示替え(10・8)


ダイニング:倉崎稜希
2F     :バンクシー

エントランス:森村泰昌
◎2018年春の展示替え(4・15)


エントランス正面:内倉真一郎 ”BABY”

エントランス 〜 野見山暁治<近寄るな>
2F     〜 横倉裕司
階段向う  〜 南口瑞枝

 

◎2017年冬の展示替え(11・19)

エントランス : 黒を基調に。


メインダイニング

2F : ガラッと変わります。

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◎2017年夏の展示替え(7・23)

*2F
:2017年3月に襲名。
before 田辺小竹時代最後の作品と
after 四代竹雲斎最初の作品

*メインダイニング : 長野久人・冷蔵庫

*2F

うーん、重い。

やってきた秋山陽と対峙させるには
荒木高子しかない。

うーん、高い。

時の流れが重い。
熱量が高い。

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8月11日:石磨きの日
(10:30〜12:00)
世沙弥の夏展示を観覧ご希望の方は
この日、お越しください。

 

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◎2016年秋の展示替え(10・8)

*エントランス   : アントワン・ダカタ・鴨居玲
*サイド      : 会田誠・塩田千春
*メインダイニング : 志賀理江子・舟越桂
*2F         : 村上隆・木下晋

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アントワン・ダカタ 26点
揃ったところで、世沙弥・秋の展示替え。

スラム、ドラッグ、売春、戦場。
現・地球に顕現する最も穢れおぞましく排除された地域に
おのれを溶解し滞留して、
聖なる光の原子を直視しようとする
足掻きが痛ましい。

ダカタについては、
『抗体』赤々舎
1990年から2012年までの集大成。
ダガタ本人が書き下ろしたドキュメント文章は
すぐれた長編詩でもある。

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◎2015年秋の展示替え(10・12)

エントランス:村上隆・奈良美智・会田誠・柴田龍平
メインホール:新木友行・平井千賀子

◎展示アート企画◎

2015年
5・5〜

・舟越桂 展 エントランス

・志賀理江子 展  1F
榎忠・蔡國強・加藤智大作品と合わせて展示

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2015年

3月1日〜4月30日
【咲くやこの花賞受賞作家展】

森村泰昌 (1990)
松井智恵 (1994)
名和晃平 (2003)
後藤靖香 (2012)
大西康明  (2013)
瀧弘子   (2014)

期間中
料理 <花>コース

*通常のコースとは別にご用意いたします。
*1万円(サービス料・消費税を含んだ価格です)

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◎◎ 雑誌紹介記事 ◎◎

「 アートコレクターズ 」2月号
<立体アート>特集
加藤泉 作品
〜〜世沙弥ブログ 2015・1・19 〜〜

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六感を刺激する料理空間

【世沙弥】とは
<胡麻料理・セサミ>と<能空間・世阿弥>の合体スペース

使用時間枠・料理など詳細はお問い合わせください。
電話 : 06-6302-4856
<sesame@taizoo.com>

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◆建築設計 : 坂本昭

◆景観設計 : 荻野寿也

◆テラス  :  新宮晋 『空の反映Ⅱ』  加藤泉 (2014年新作)

◆前庭     :  植松 奎二 『螺旋の感触』       樂雅臣   『胎』

◆中庭        :   加藤泉 ~六甲の野外彫刻

◆音源  : BANG & OLUFSEN(バング&オルフセン)

◎展示アート◎

〜〜 2014年11月

八木一夫(欧詩文扁壺)
鴨居玲
篠原有司男