2028/05/31 湖の水まさりけり五月雨 : 去来 2028/05/30 金魚ならわがまま聞いてくれるかと : 市堀玉宗 2028/05/29 短夜の畳に厚きあしのうら : 桂信子 &nb
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
<飲食一句 2028> 2028/05/26~05/31
2028/05/31 烏賊売の声まぎらはし杜宇(ほととぎす) : 芭蕉 〜『韻塞』 2028/05/30 金星の生まれたてなるキャベツ畑 : 千葉皓史 2028/05/29 冷麦啜るどんこの出
<アートな一句 2028> 2028/05/26~05/31
2028/05/31 すずしさや鐘を離るる鐘の声 : 蕪村 2028/05/30 お手打の夫婦なりしを更衣 : 蕪村 2028/05/29 量子には粒と波あり虹二重 : 津田このみ  
<遊行一句 −2028> 2028/05/21~05/25
2028/05/25 青空は巨大な拒絶夏帽子 : 高柳克弘 2028/05/24 青野にて何か装填していたり : 中村和弘 2028/05/23 プラタナス夜もみどりなる夏は来ぬ : 石田波郷
<飲食一句 2028> 2028/05/21~05/25
2028/05/25 喪の顔を照らし出したる冷蔵庫 : 藤井あかり 2028/05/24 空豆にファラオの眉の如きもの : 佐怒賀正美 2028/05/23 麦の穂の重なりあへば無きごとし :
<アートな一句 2028> 2028/05/21~05/25
2028/05/25 掴みゐる一枝と暮るる青葉木菟 : 飯田晴 2028/05/24 百人に死は百通り薔薇の香水 : 対馬康子 2028/05/23 雷の気の躑躅の蕊に濃かりけり : 村上鞆彦
<遊行一句 −2028> 2028/05/16~05/20
2028/05/20 杏の実雑な射精で眠くなる : 佐藤廉 2028/05/19 うごかざる一点がわれ青嵐 : 石田郷子 2028/05/18 夕薄暑空荷で帰る台車かな : 塩見恵介 &nbs
<飲食一句 2028> 2028/05/16~05/20
2028/05/20 ビールさへあれば留守番するといふ : 今井千鶴子 2028/05/19 遠雷や七輪で焼く牛の舌 : 阿部ますみ 2028/05/18 遠目にも竿の長さは鮎を釣る : 清崎
<アートな一句 2028> 2028/05/16~05/20
2028/05/20 薔薇の影あつめて鳥を埋めけり : 飯田晴 2028/05/19 劇薬にして霊薬の夏来る : 若林哲哉 2028/05/18 葉桜やにべなきものに茶封筒 : 能村研三 2028/05/17
<遊行一句 −2028> 2028/05/11~05/15
2028/05/15 薄暑来てコトリと訃報置いてゆく : 赤松勝 2028/05/14 ある日壊されてありたる燕の巣 : 西宮舞 2028/05/13 夏めくやニュース画面に交差点 : 西村和