Archive for category エンタメ

「れいわ一揆」原一男監督

原一男の新作なら、観るでしょ。
ナナゲイ、上映後にスタッフが
「監督とのトーク映像がありますので」。
てっきり、初日に行われた主演者と監督の
トークと演奏のビデオが流されると待っていたら、
なんとリアルタイムのzoom ミーティングがスタート。
監督のドアップが迫り、ナナゲイ客席との
質問タイムがいきなり始まった。
いやいやこれはコロナ後の新スタイル。
初日舞台挨拶や特別枠トーク企画が
このスタイルならどんと増えるに違いない。
「れいわ一揆」
山本太郎の選挙記録ではありません。
トランスジェンダーの東大教授、
安冨歩を追ったドキュメンタリー。
鳩の写真:<ゆくゆきて、神軍>っぽくて。

雀太:質屋蔵

繁昌亭、いまだに席はひとつ空け。
高座は生もの。噺家の体調、客席の空気、
きのう受けたネタでもきょうの出来は全く別物、
予想できない、とトークのふたり。
これからの上方寄席を引っ張っていく
底深い圧を感じさせる、雀太と鉄瓶。
雀太:質屋蔵
粗忽長屋、代書屋のニュー与太郎を完成しつつある
なかで、レパートリーはどの方向に。この辺りの
暗中模索、悪戦苦闘がおもしろい。

「TENET」

火星。NASA キュリオシティによって
撮影された地表はノスタルジック。

SF脳を刺激されて「TENET」を観に ブルグ7へ。

エレベーターで驚愕の閉店ラッシュ。
E-MA のロゴ、お気に入りでした

「はりぼて」

地方都市の狸ジジイの政治コメディ映画をみた
その夕方、国家の中心の悲劇の幕はおりた。
この八年で日本人の精神性、品性が
どれほど汚されたか。人を愚弄し、
嘘をつく厚顔無恥を当たり前に、むしろ得策とした
汚染責任は次の世代に影響する何十年にわたる犯罪だ。
個別の政治、経済の総括する以前の大問題だ。
ナナゲイ「はりぼて」の十三から
すぐ近くの塚本に移動。
ここのマッコリはとびっきりうまい。
ぐびぃ〜と沁みわたるこの快感は
今宵に限らない。

門戸寄席:第6回桂雀太落語会

門戸寄席:第6回桂雀太落語会

襦袢のまんまで高座に登場。
急遽思いついて始めたお二人のトーク。
師匠ならではのサービス精神、さすが。

智丸さん、7月の独演会では続けて独り5席。
今日は「馬の田楽」悪ガキのなかでもちょっと
もっちゃりトロい子がええ味。当人の童顔キャラで
このネタは今までで一番。

雀太師匠「代書屋」
留五郎のピュアぶり、
ますます純度をまして大熱演。
仲入り後、正座してから
急に見台、膝隠しを片付けて、
ネタ変えますわ、と始めたのが
得意ネタ「粗忽長屋」。
ホントはなんのネタやるつもりやったのか、
これもサービス演出か。

マクラで2020歳と2000歳の親子の小咄、
シュールなんをちょっと作りました、
なんて言ってたけど、雀太師匠の新作なら
じっくり聴いて見たい。

「悪人伝」

韓国映画、ぶあつ〜い。
<仁義なき戦い><ゴッドファーザー>の興奮。
大暑でも炎暑でもなく、梅雨明けの
おぞましい暑さ、溽暑にふさわしいバイオレンス。

主演:マ・ドンスク
「悪人伝」
タイトルがなんとかならんかと
原題を見たら、
<The Gangster, the Cop, the Devil>
元々素っ気なかった

「ちむぐりさ」「沖縄戦」

「ちむぐりさ」「沖縄戦」
ナナゲイ、上映時間が連続してるんで、
2本みる人が多い。好企画。

あした6日は広島に原爆投下。
マスコミは大きく報道する。
では6月23日 沖縄で何があったか。

コロナで世界観を見つめ直すチャンスと言うなら、
日本人とは何かを考えなおす素材がここにある。

動楽亭昼席: ざこば・紅雀

動楽亭 昼席
米輝・ちょうば・紅雀
・ざこば・出丸・塩鯛

どうです、生、ちょっと聞きにいこか、
ウズウズするメンバー。

ざこば師匠、8月は3回ではります。
きょうは<子は鎹>。
紅雀師匠<湯屋番>、炸裂。

智丸、五席一人

コロナ禍以後初めての寄席に寄せてもらいました。

智丸、五席一人。

中入りわずか十分だけ、
二時間半、喋りっぱなし。
古典三席、
「佐々木裁き」のとんち小僧が
キャラにはまって自然体。
新作二席、
実はこの男、ギンギンのとんがった現代詩を
書く詩人の顔を持っている。
現代アートや現代詩なんて言い出すと、
えらいうっとおしい奴を連想するけど、
智丸さんの落語新作は奇を衒ったり、
ええかっこしいのところが全くない、
さっぱり好感のもてるお話。

智丸さんとはご縁があって、
まずは世沙弥で雀太師匠、ナオユキ師匠ら
すごい濃ゆいメンバーの句会があって
そこに彼も出席。

二年前か、あっしが吉野の天川村にふらり、
「角甚」なる行者宿に泊まったとさ。
そこの風呂場でばったり素っ裸の出会い。
いやいや、まさか・・・よお似た人がおるなあ。
智丸さんも全くプライベートで生まれたばっかりの
赤ん坊をあやしてましたね。

エレファントマン

月光の象番にならぬかといふ:飯島晴子

「エレファントマン」といえば、
こんな不思議な味の俳句あり。

デヴィッド・リンチのこの作品が80年、
その10年前の寺山修司の大山デブ子を思い出す。
毛皮のマリーからまたリンチのブルーベルベットを
連想したり、あの時代の強烈なカルト味。

リンチが描いた12枚組のお皿。
きっちりエレファントのモチーフがありますね。


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