Archive for category エンタメ

中之島文楽 @中央公会堂

中之島文楽 @中央公会堂
ここで文楽見るたびに
杉本博司 の<劇場> シリーズを連想する。

心中天網島
11月文楽劇場での本公演も同じやけど、
きょうは織太夫と藤蔵のコンビ。
これは見逃したらあかんやつ。
本公演は、織太夫と清介。
こっちも聴き逃したらあかんやつ。
1ヶ月のうちに同じ<北新地河庄の段>の
太棹三味線聴き比べができるチャンスは2度とない。

『アートのお値段』

『アートのお値段』
金、カネに翻弄される現代アート界をコケにした
図式の映画に思わせるタイトル。
意外に丁寧。行き届いたドキュメンタリー。

様々な思惑で創作に向かうアーティストたち、
値段はわかるが価値はわからないと語る
コレクターの韜晦ないまぜの微妙な心理を
通りいっぺんの嘲り批評ではなく
陰影を込めて引き出している。
監督はナサニエル・カーン。
世界的な建築家である彼自身の父親を追っかける作品で、
アカデミー賞ドキュメンタリー賞候補にもなっている。
是非その前作を観たい。

バレエ・アム・ライン『白鳥の湖』


今さら、チュチュのひらひらやタイツのもっこりを
見たいとも思わないが、『白鳥の湖』へ。

バレエ・アム・ライン
いわゆるクラシックのバレエカンパニー。
モダンやコンテンポラリーのダンスチームであれば、
斬新でエキセントリックな演出は当たり前だが、
白鳥の新解釈はどんなもんやと冷やかし気分。
いわば、能舞台で地謡も鼓、笛の囃子方もありながら、
『道成寺』でびっくらぽんの
衣装と表情でシテやワキが乱舞するようなもの。

能とおなじで、最初はうつらうつらとっつきにくいけど、
後半俄然脳波が同調、すうっと湖に引き込まれる。
ラストはどっとアドレナリン。

『東海道四谷怪談』

鶴屋南北が『東海道四谷怪談』を書いたのは、
『仮名手本忠臣蔵』のスピンアウト本。

忠臣蔵が忠義テーマの真面目な正史ものとすれば、
伊右衛門とお岩さんはアウトローの世界、
俄然、魅力あるのはこっち。
いきなり序幕、<地獄宿>なる風俗店。

本日、千穐楽。
お岩さん、歌右衛門から玉三郎から七之助。
世代交代。
みんな大いに傾き者として
アウトローの魅力を発揮してもらいたい。
特に海老蔵よ。

<木村充揮さんとギター>

特別展を楽しんだ後は、
民族学博物館の本館。
ここのコレクションは質・量ともに世界的に凄い。
それは以前から知ってはいたが、
今回本当にビックリ。

アフリカ、南米、アジア、世界各地の
珍しい楽器の展示コーナー。
その中にひときわ立派なガラスケースが鎮座まします。

な、な、なんと
<木村充揮さんとギター>
憂歌団、時空を超えて歴史に名を残す。

『驚異と怪異』

普段からぐるりは妖怪じみた人間ばっかりやから
こういう展示はむしろホッとする。

人魚は艶めかしいものが多いのに、
ここのんは、おっさん臭い人魚たちで
本当にびっくり、あやしい〜

『驚異と怪異』
〜〜脳には限界があるので、
直接感知できない存在を描くには
知っている部品を駆使してイメージする。
そこにはレヴィー・ストロースの
<ブリコラージュ>の思考が見てとれる〜〜

国立民族学博物館

アル中

アル中治療病院のミーティングルームから
映画は始まる。
たまたまアル中闘病記を読んでる。
面白い。

日本人の幻覚は、豆粒の大名行列。
欧米では、ピンクエレファント。
桃色の象が笑いかけるらしい。

こういう本が面白いと思うのは、
自分だけがアル中から危うく免れたと
美味しく酒のやめられないアホウども。

#エルトンジョン
#ロケットマン
#明るい入院
#井上眞理

ナオユキ・アートを額装

額装しました。

<ナオユキがアートに初挑戦>
世沙弥寄席でお披露目した時に、
幸運にも作品をゲットしたのは
寄席皆勤の前西さんファミリー。
早速額装。
マットの内側に作品と同色の
黄色をはめこんで、いい仕上がり。
(額装は窪山洋子さんにお願いしました)

真山隼人 @世沙弥寄席

今、大きなムーブメントがやってきています。
その浪曲界を引っ張っていく若きスーパースターに
世沙弥寄席、初登場の大熱演。
会場のアート感に合わせて
「円山応挙の幽霊図」。
三味線の音と絶妙の合いの手が沁みてくる。
1部2部ともに涙のハンカチ、続出。
終了後も余韻に浸って、
お酒もしみじみ、いつ果てることもなく、
最後は応挙の幽霊のでる時間になってお開き。

板橋文夫のソロ @「風まかせ」

1メートルで板橋文夫のソロ。
50センチでパギやんのマルコムX演説。

奇跡の一夜は十三の片隅で。
熱闘はアマゾンからの飛び火か「風まかせ」。


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