2028/02/15 懐に犬が貌出す梅見かな : 石田郷子 2028/02/14 先に目を逸らした方が冴返る : 藤井あかり 2028/02/13 天行は下駄の上なり梅の花 : 永田耕衣 &n
<飲食一句 2028> 2028/02/11~02/15
2028/02/15 ゆりおこすやうに摘みたる蕗のたう : 谷口智行 2028/02/14 春雪やサイフォンの音ぽこあぽこ : 石嶌岳 2028/02/13 蛤を食べておおきくなりにけり :
<アートな一句 2028> 2028/02/11~02/15
2028/02/15 水脈も葉脈も春てのひらも : 神野紗希 2028/02/14 初蝶や働かぬ日と働く日々 : 西川火尖 2028/02/13 一000トンの水槽の前西行忌 : 岡田由季 &
<遊行一句 −2028> 2028/02/06~02/10
2028/02/10 建国記念日燃えないごみを出す : 仁平勝 2028/02/09 流氷の青を身ごもりさうなひと : 櫂未知子 2028/02/08 きさらぎが眉のあたりに来る如し : 細見
<飲食一句 2028> 2028/02/06~02/10
2028/02/10 めしきよらちりめんざこのちりぬるを : 有澤榠樝 2028/02/09 蒙古襲来絵巻に包み餅の春 : 如月真菜 2028/02/08 料峭や胡桃を割つて菜を茹でて : 大
<アートな一句 2028> 2028/02/06~02/10
2028/02/10 調律の単音つづく建国日 : 頓所友枝 2028/02/09 初蝶や今日のラッキーカラー舞ふ : 杉山加織 2028/02/08 色になる前の感情冬桜 : 月野ぽぽな &n
<遊行一句 −2028> 2028/02/01~02/05
2028/02/05 寝て起きて私生きてて春立ちぬ : 池田澄子 2028/02/04 立春のウエットティシュ出て余る : 阪西敦子 2028/02/03 降り向きし夜寒の犬の虚ろな目 : 澤井洋子 202
<飲食一句 2028> 2028/02/01~02/05
2028/02/05 こめかみはひかり通さず春寒し : 対馬康子 2028/02/04 叩きたるなめろうの照り寒明くる : 辰巳奈優美 2028/02/03 外郎のやはらかき色春隣 : 三浦恭
<アートな一句 2028> 2028/02/01~02/05
2028/02/05 鉛筆の黒ゆたかなり春隣 : 百田登紀枝 2028/02/04 とことこと歩けば立春の手拍子 : 豊里友行 2028/02/03 その間にも星あまた死す追儺かな : 中村和
<遊行一句 −2028> 2028/01/26~01/31
2028/01/31 寒くて寒くて星の向うに居る如し : 渡辺鮎太 2028/01/30 傷なめて傷あまかりき寒旱 : 能村登四郎 2028/01/29 沈黙に耐へられぬ水氷りけり : 河内静