白隠さんにぐるりん取り囲まれて

<すたすた坊主>に<目一つ達磨>

白隠さんにぐるりん取り囲まれて、
何時間でもゆっくり。
200点の架け替え、常設展示。
知ってました?

『荘厳堂』

『洸庭』と『VESSEL』 : 名和晃平

『洸庭』にやっとたどりつけた。
名和晃平の設計。
禅的思考のインスターレーション。
瞑想、まさにタイ洞窟で世界的話題になった
瞑想空間である。
外庭の植栽は西畠清順が手がけた
真っ黒いソテツわらびの群生。
草間彌生の男根アートへのオマージュか。
<洸庭>は、
瀬戸内海に身を沈めた海彦たちの荒ぶる魂を
鎮めるためのもの。なればこれは平成の光堂、
義経鎮魂のための中尊寺金色堂に倣ったものであろう。

名和晃平の新作『VESSEL』ができあがった。
こちらは、ダンス振り付け、ダミアン・ジャレ
とのコラボレーション。
3人のポージングを3Dでスキャンして、
彫刻にしていく作品をこれからすすめて行く予定。

(世沙弥コレクション ー 2018)

NIKKEI プラス10 : アート特集

NIKKEI プラス10(BSジャパン)
アート特集

アホ丸だしのしゃべりで
とんだ恥かき。

青うさぎさんは錬金術師

『食句塾』vol.61
2018 夏号 合評会

メンバーは詐欺師、竿師、花師、楽師など多士済々。
青うさぎさんは、錬金術師ならぬジュエリーデザイナー。
北浜はツタの絡まる画廊で個展中。

・窓際にダイヤのピアス明易し : 青うさぎ

男と女の密かごと、きぬぎぬの切ないシーンか。
実は、この個展に間に合わせる徹夜明けの
必死の作業、ということでした。
解説はきかないことにしましょう。

【 タイム食句】 07・11〜07・15

7・15
べたついた悪意とともにつむじから垂らされてゆくコカ・コーラゼロ : 山田航
〜〜善き人のホワイトコーラ奏でつつ

7・14
サンドイッチしづかに倒れ雲の峰 : 金子敦
〜〜だし巻き卵はお酒のあてに

7・13
歯を磨くときに犬歯のうらがはのすずしくありき今年の夏は : 加藤孝男
〜〜蝉しぐれさるぐつわでもはめてやれ

7・12
筆圧の強し鰻の領収書 : 大森案山子
〜〜夕立わさび白焼きにのせ

7・11
喫茶店の壁に残れる旧き日のホロスコープを今日もまた読む : 鯨井可菜子
〜〜回帰線北も南もなまぐさし

受注後 蕎麦を打ち始めます

「 受注後 蕎麦を打ち始めます
一人の為 打場に入ってる間 接客
出来ません。」

カウンターに断り書きが置いてあります。
お酒と蕎麦をお願いすると、
ほんとに、ガラスの向こうで
一人前だけ、粉からこねて、
のして、切って、ゆがいて、、、

薄口醤油の卓上小瓶が置いてあって、
これをちょっとだけかけて一口すする。
うーん、塩はよくあるパターンやけど
薄口でくるかぁ。

究極の新世代蕎麦屋。
京都は鹿ケ谷、
哲学に疲れた方にオススメ。

YELLOW 展 @法然院

汗、あっせだくだくで法然院さんに到着。
「不許葷辛酒入山門」
きのう餃子にラー油たっぷり、焼酎の二日酔いの身なので、
すこし山門をくぐるのをためらいながら・・・

なぜかここでYELLOW 展。
水野マジックの種明かしをさぐるのも
大きなたのしみ。

信貴山縁起絵巻をおもわせる作品もあり、
マニアックぶりアブナイ派あり、
突飛な発想にニヤリ。
毒瓶バッジにほっこりして。

(7・15 あしたが最終日)

【JR塚本の会】第3回 〜〜日本人霊歌

【JR塚本の会】第3回
〜〜日本人霊歌

資料:
①『短歌研究』’57 8月号
②『短歌研究』’56 5月号
(。。。ワオ、60年前やんか)

①「日本人霊歌」72首
初出の第2章 26首からはバッサリ3首しか残さず。
②「貝殻追放」28首
<皇帝ペンギン>の歌の初出。歌集の巻頭を飾った。

30年前に先生からもろた<石鹸積みて>色紙を
ひっぱりだしてきた。
〜〜ああ、かっちりこじんまりして、
まだ書に本格的に取り組まはる前の字やわぁ〜
〜〜連綿もないしぃ〜〜
そんなこと思たことなかったけど、
さすがの面々、すぐにわかんにゃあ。

安田登 『能』

安田登『能』
『風姿花伝』読み解き切り口が鮮やか。
そして『奥の細道』から芭蕉の人物像に迫る
サスペンスにまいりました。

この作者のものを読みたい。
新作『身体感覚で『論語』を読みなおす。』
<論語>に興味はないが、トライの価値はありそう。
旧作『本当はこんなに面白い「おくの細道」』
こちらはもちろんどっぷりたのしめそう。

【 タイム食句】 07・06〜07・10

7・10
サラダさつと空気を混ぜて朝曇 : 正木ゆう子
〜〜鮨握るコツ秘すれば花よ

7・9
完熟のマンゴーのごとやわらかき男盛りの夜に降りゆく : 野口あや子
〜〜宮崎よりフィリピンの手荒さアイス

7・8
葛餅の蜜の届かぬ角三つ : 小野あらた
〜〜幽霊頭巾水無月汚し

7・7
なんにでも醤油をかける恋人の「おまえだけだ」を聞きながす夏 : 田丸まひる
〜〜ニョクマムを普段遣いの美僧食

7・6
枇杷剥きぬ不良になれぬ中年へ : 櫂未知子
〜〜ちょいワルカードまっさらで廃棄


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