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さか本の蕎麦

夕餉
鄙びた田舎料理と思いきや、
まずはサヨリの冷燻からスタート。
すぐに手打ちそばの展開。
敷地内に蕎麦の実の温度管理のための蔵があり。
(お客の人間様には空調はありません)
若竹煮。筍は風呂からまじかに眺めた竹林の朝掘り。
しゃくしゃくと互いの噛む音が響き合って
知らぬ客同士がつい笑いだす。

朝餉
がんもどき、あっつあつ。
トッピングに黒胡麻。
アフアフすると中からも黒胡麻がたっぷり。

#湯宿さか本
ワインがグイグイすすみました。

湯宿さか本

富山まできたんだ、
ついでに能登半島の先っぽへ。

なにもありません。
空調もテレビも。
歯ブラシも髭剃りも無し。
お風呂の窓から春雨にさやぐ竹林。
出るときには冷めないように、
客がそれぞれ風呂のふたをしめるルール。

悠々と蕩々と満たされていきます。
おそらく日本で一番過激で
根源的な前衛を走っているホテル。

翌日は旅立ちを遅らせて、
ご主人の狭ま〜いまかない部屋で
極上の珈琲をいただきながら。
<こだわり>や<おもてなし>などの
おぞましくいやらしく安っぽい言葉からは
無縁の清々しい時間を愉しむことができました。

#湯宿さか本

「薔薇色のゴリラ」 <たいぞうの一日店長>

<たいぞうの一日店長>
アートブックカフェ、とタイトルを
ココルームスタッフにつけてもらいましたが、
隠れメニューは、塚本邦雄。

画廊オーナーには写真集をオススメしようとしたところ、
本棚でスッと手を伸ばした先は「薔薇色のゴリラ」。
ぼくの一番の秘蔵本・・・こうして塚本菌ウィルスが
どんどん感染患者を増やしていって、
やがて各地にクラスター出現。
なんて素晴らしいパンデミック!!

塚本邦雄の貴重な歌集・評論集・エッセイも約100冊。
待ってますよ〜〜

釜ヶ崎に新バンクシー、現わる。

釜ヶ崎に新バンクシー、現わる。
3/19 確認できたのは4点。
グラフィティのレベルは抜群。

TONA サインあり。
調査したところ、cocoroom に数日間滞在した
ドイツ人の若者らしい。
(ココルーム・高橋くんに案内してもらいました)

*4月の第3木曜日も<一日店長>やります。
その日に是非、この街角アートをチェックに来てくださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

**さらに調査したところ、
パリやウィーンの街角に
TONA サインのグラフィティが
アップされてましたよ!

籠松明

東大寺二月堂、
修二会が15日無事満行を。
その一番のクライマックスに使われた
籠松明を二人の童子さんが、
世沙弥に搬びこんで下さいました。
(長さ7メートル・重さ60kg)
(これを童子一人が階段を駆け上がり
堂を駆け巡って火の粉を振りまくんです)

童子の一人は水島太郎さん、
漆の彫刻が本職。
世沙弥入口の立体の作家で
「初夜上堂」
お水取り、二月堂にこもる最初の日の
僧侶の姿です。

*昨年は二月堂内陣にまで入り、
深夜に及ぶ<韃靼の行>
も経験させていただきました。

#籠松明
#修二会
#水島太郎
#初夜上堂

ホテルロイヤルクラシック大阪

知ってたけど(オープンは)、
知らんかった(現代アートびっしり)。

ホテル入れば、
あれ、ま、舟越くんやないの。

村野さんを隈さんがお手入れ。
中は結婚式場なんで縁が無い。
つい放置してましたが。

靉嘔、元永、嶋本、チフーリ、草間、などなどなど

一日店長 : 本間にブックカフェ

断捨離、本500冊。
ココルームが<本間にブックカフェ>
を始めたことで実行できました。
アート関係200冊、塚本邦雄 短歌本100冊。

そのご縁で今日は<一日店長>。記念第1回。
ここのルールは、コーヒーを飲みにきたお客様に
無理矢理にでも本を一冊、無料でお持ち帰りしてもらう、
という、とんでもない悪夢のようなシステム。

今日は記念なので、私が持ち込んでプレゼントした本を
書いておきます。
・石田徹也遺作集:画集
・『空をゆく巨人』川内有緒 著:蔡國強のアート関連
・『日本・現代・美術』椹木野衣 著:美術評論

毎月第3木曜日、これから予定してま〜す。
塚本邦雄の貴重な歌集もずらっと並んでますよ、是非。

堂本印象:苔寺で襖絵、初公開

苔寺で襖絵、初公開。
堂本印象
襖絵全104面。
1970年に描いたもの。

50年前では斬新奇抜、とはいえ
苔寺は禅寺なので、禅の公案の
珍問難問不可思議を思えば、
抽象画がむしろピタリとハマる。
仏像彫刻と襖絵を常設することで、
寺院はミュージアムとして存在してきた。

#西芳禅寺
#苔寺
#冬の参拝
(写真撮影禁止・室内はパンフレットから)

ゴッホから下村良之介

ゴッホから下村良之介。
神戸を駆け足。
BBの企画にパチパチ。

自画像といえば・・・
森村さんの著作の中でも最高傑作。
特にフェルメールの項目。
プルーストの「失われた時を求めて」との関わりに入っていく
スリリングで鮮やかな手口。

ワイン一本、軽く開いてしまいます。

<亀鳴く> は俳句の季語、実感した。

繁昌亭の裏に亀の池。
ガキンチョの頃から石を投げて遊んだ場所。

さすが道眞公の梅が満開。
枝垂れて見事。
花は桜より梅に限る。
亀が首を長くして紅白の梅を眺めて鳴いていた。
<亀鳴く> は俳句の季語、実感した。

落語のあとは蕎麦がいい。
心も体も笑いの余韻に満たされてるから、
酒もうまい、つまみの牡蠣も出汁巻も餃子もうまい。
女子高生みたいに箸が転げても笑い転げて、
しかし、蕎麦だけは奇跡的にまずかった。
虚しいザルを眺めて、あっ写真撮ってなかった。


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