Archive for category 食べ歩き周辺(食材・お店)

穴子野崎焼き

ひょうきん穴子、
蒸してよし、焼いてよし、煮てよし、
さらにさらに、揚げてよし。

野崎焼き。
落語の野崎詣りでおなじみのあの辺り、
菜の花畑が一面に咲き乱れ、結果として
菜種油が特産だとか。
そういや『女殺し油地獄』の舞台も近くの徳庵堤。

低温油でじっくり、コンフィのレシピで
出てきたのが、<穴子野崎焼き>。

床屋から出て来た貌の穴子かな : 川崎展宏

<カツカレーそば>

蕎麦喰いが求めるものは、
香り、コシ、喉越し。
この三拍子をことごとく
踏みにじったメニューが
<カツカレーそば>

そのあまりの無神経さに
つい背徳の味を確かめたくなる不思議。

阪急そばは十三店に傑作<ポテそば>あり。
そして、ここは西宮北口店。
スタッフの機敏さも含め
駅そばの最高峰とオマージュを捧げたい。

湯葉ときのこのあんかけ@逆瀬川

逆瀬川、逆しまの流れの川底に
枯れたるススキ。
こころ寂び寂びと蕎麦が食いたくなる。
<湯葉ときのこのあんかけ>
木耳、舞茸、しめじ、エノキ茸、椎茸。
きのこあれこれ摘みながら、酒呑みながら、
あったまろう。

比叡山、登り降りに蕎麦

比叡山、登り降りに蕎麦を食う。

登る前には、古代そば。
卑弥呼のような女将さんが登場。
おろし生姜と湯葉。
どこが古代やねん、とツッコミの薬味を入れながら。

降りてきたら、当然お酒でしょ。
地酒は近江高島の萩乃露。
でてくるお猪口がにくいねぇ。
秋霖なれば茸の旬。なめこのお蕎麦を所望する。
ああ、南無地獄大菩薩。

秋刀魚の鮨 

<さんまの開き>のプロがわが一族にいる。
丹精込めた<灰干し秋刀魚>は、
A5の和牛ステーキをしのぐと皆に絶賛された。
その伝説の開き業者も昨年廃業。
今年からは鎮魂のために秋刀魚は食わない。
しかし、鮨となれば話は別。

寺町ならば、棒鮨。
炙りさんま寿司。
十三ならば、にぎり。
肝醤油を添えて。

鮎の白子だけでつくれば、白うるか

ちょっと足と腰と首のばして、
運動がてら鮎釣りに、いや鮎喰いに。

鵜飼の長良川か揖斐川の鮎が
大阪でも評判やけど、
ここにきて、和良川の郡上鮎が
一段格上と初めて教えてもろた。
(和良川は、木曽川水系の源流域)

お目当ては、新鮮な鮎のワタでつくる、うるか。
鮎の白子だけでつくれば、白うるか。

鮎の熟れずし 2種
稚鮎の熟れ鮓と雄の熟れ鮓。
琵琶湖の鮒寿司よりうまい。
やっぱり鮒より鮎でしょ。
鮒さむらいより貴種流離のあはれあり。

酒は地元、多治見の三千盛。

この尻を見よ!  ::給田麻那美

この尻を見よ!

おお、こんなに愛しきものを
目の前にしたら、
あとの半生はもう盲ひてもいい。
そら、谷崎や。

降りみ降らずみ、びわこビエンナーレを
一巡りするとお腹もすきまする。

ならば地元の銘酒、松の司で一献。
蕎麦をたぐりて、また美尻を眼裏に。

<作品は給田麻那美>

生タコの吸付

どうしてもたのんでしまう。
生タコの吸付 〜 。。。。。

名前だけでたのんでしまう。
ほうたれ天 〜頬が垂れるぐらいうまい。

漢字だけでたのんでしまう。
味女泥鰌 〜いんらんどんす。

天然鮎ラーメン

奥の細道。
平泉、最上川と東北めぐりのイメージやけど、
最終は美濃の大垣がむすびの地。
芭蕉の跡たどって一周したいもんやけど、
まあきょうはこのぐらいにしとこか。

ここまできたら脚のばして岐阜で、
天然鮎ラーメン。
あ〜ゆはフィッシュの本体がうまいのは当たり前として、
出汁には鮎のワタ、うるかを忍ばせてある。
清流の源に湧く神さびた凛冽のスープをごくりごくり。

おもしろうてやがてかなしき鵜舟かな : 芭蕉

酒はその名も、長良川(地元、各務原の小町酒造)

山下文朗のそば打ち会 in 世沙弥

話なんからええから、
早よ食わして。

3月桜そばが好評により、
9月バジルそば。
山下文朗のそば打ち会 in 世沙弥。

大トリはもちろん正統派、粗挽き田舎蕎麦。
今回の変わり蕎麦はバジル。
たっぷりのオリーブオイルで、
おおいに振れ幅激しく蕎麦をたのしみましょう。

蕎麦前は四種盛り、の予定があれもこれもと、
二皿の八種に。前夜からの山下夫妻の名タッグ。

蕎麦と酒は相性良し。
定番、楯野川、松の司、秋鹿に
加えて、新政と珍しい生國魂神社オリジナル。


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