Archive for category 食べ歩き周辺(食材・お店)

金沢おでん、大樋長左衛門窯

赤巻き、車麩、梅貝、
金沢おでん、うんメェ。
箸休めにイカの黒づくり。
ウンウンウメェ。
さてお次は、鮨だ鮨だすし喰いねぇ。
柳さわら。金沢でさわらといえば、カジキマグロ。
だから全国区の鰆のことを
この地では<柳さわら>というそうじゃ。

この後、大樋長左衛門窯。
その時になって気がついたんやけど、
このお鮨屋さんのまな板皿とお湯飲みは
当代、長左衛門の作品でした。
ごちそうさまでした。

ハモちり @なべや

大阪を離るる気なし鱧料理:下村非文

祇園祭も天神祭もお流れ。
祭り鱧にありつく機会が激減。
鱧は梅雨の水を飲んで美味しくなると言われてる。
ならば今年は呑みすぎ〜

ハモちり、
1人で行ってひとり鍋。
3人寄ってもひとり鍋。
ええわ〜西成。

うなぎの肝串

線状降水帯をかいくぐって広島。
年1回やんごとなき事情ありまして、
今年で10年の区切り。

うなぎの肝串。
もうこれだけで、白焼も蒲焼もいらん。

翌日はフェリーで小さな島の小さな旅館。
肝つづき。カワハギ。
虎魚(オコゼ)、ねりご(カンパチの若魚)、
やず(ぶりの若魚)。

こんだけ美味い肝、喰うてても
俺の肝っ玉は小さいまんま。

2泊3日、
避難警報鳴り渡る危険地帯の連続。
昼は建物の中か電車の移動、夜はホテルで
全く傘も使わない、という奇跡の人となって帰阪。
大阪も雨上がり。

お客様は、花師、釣師、詐欺師、錬金術師

<蕎麦打ち人・山下文朗の会>
世沙弥ですでに8回目。
蕎麦前、変り蕎麦、田舎蕎麦のコース。
お客様は、花師、釣師、詐欺師、錬金術師、、、
パッション熱き面々を興奮させるべく、
打ち出したのが檸檬蕎麦。

打ち師の本職はデザイナー。
アラーキーとの仕事も。
おもろくて、蕎麦屋なんか開く気にはならないらしい。

<蕎麦第一世代>

蛍狩りに誘われ亀岡へ。
ここに30年前に通った蕎麦屋がある。
当時は関西うどん圏という差別に耐えて、
<蕎麦第一世代>。雑誌特集でわずか数軒の
本格派がデヴューした頃。
数年して一気に次世代、第三世代となって今は
第七世代?ぐらい。
ブランクがあって、十年ぐらい前<みずのき美術館>を
亀岡に訪ねた時に、思い出してこの蕎麦屋へ。
大型の観光客向けのお店になって、ああ、と箸をおいた。
またまた引っ越したとの情報に今回の出動と相成った。

幾時代かがありまして。
若くしてスターになった料理人の紆余曲折のスパイス。
特にそば打ちジャンルで困るのは<蕎麦道>。
道なんていい始めたら、茶道、花道、ろくなもんやない。

ここのご主人はそういうもんから解放されて、
好きなことやってはります。
気ままに中華、フレンチ風の蕎麦前。
そして、蕎麦は2種類。
ごちそうさまでした。

にしんそば、といえば

にしんそば、といえば南座の隣のお店が有名。
京都は新鮮な魚が入らないから、
酢で〆めて鯖寿司、身欠きニシンでにしんそばという
マイナスをマウンティングしてしまう千年都の凄技。

大阪人は日本橋でにしんそば。
普通にあったかい汁そば、注文したら、
・・・かけ蕎麦とにしんの甘辛煮が別々に。
思わず感激の涙のそば呑みとなりました。

新たまねぎ蕎麦

たまねぎのたましひいろにむかれけり : 上田五千石

大阪も通天閣が緑に染まり、ゆるゆると活動開始。
街場の蕎麦屋さんに<新たまねぎ蕎麦>。
ねぎフェチにはなんともうれしいメニュー開発。

美々卯閉店のニュースにビックリ。
東京6店舗全店、これは暖簾分けの別資本。
大阪本店は健在。うどんすきで知られているが、
実は蕎麦がうまい。
近いうちに行くこととしよう。

細挽きには粉引の皿がよく似合う

蕎麦屋さんは歩いていくものです。
山奥の名店だといって
自動車で二時間かけていくのはアホです。

お昼、
若いカップル、ジョギングスタイルのおっさん、
それぞれがさりげなくお酒をたのみお蕎麦をたのみ。
ご主人、湯がき始めるタイミングが絶妙。
おつまみが終わってすぐ、ではない。
しばしの間があって、
このつかのまの手持ち無沙汰の時間。
この時の流れがいとしくて、
人は蕎麦屋に漂着する。

さいぼしをアテに一献。
粗挽きはざる、
細挽きには粉引の皿がよく似合う。

紅葉漬・フグの子糠漬け・甘海老の醤油麹漬け

富山から奥能登へ行くには、
一旦金沢に戻って珠洲特急でのんびりバスの旅である。

行く前と戻ってから、往復ビンタ蕎麦喰い。
蕎麦前の三種盛りがお店によって微妙に違う。
金沢ではハズレがない。
<紅葉漬・豆腐味噌漬け・フグの子糠漬け>
<金時草の酢の物・甘海老の醤油麹漬け・河豚の子糠漬け>
どうよ、書き上げるだけでヨダレ。

蕎麦がなくても満ち足りる蕎麦屋が
至福の蕎麦屋と北陸の風土に教えられました。

さか本の蕎麦

夕餉
鄙びた田舎料理と思いきや、
まずはサヨリの冷燻からスタート。
すぐに手打ちそばの展開。
敷地内に蕎麦の実の温度管理のための蔵があり。
(お客の人間様には空調はありません)
若竹煮。筍は風呂からまじかに眺めた竹林の朝掘り。
しゃくしゃくと互いの噛む音が響き合って
知らぬ客同士がつい笑いだす。

朝餉
がんもどき、あっつあつ。
トッピングに黒胡麻。
アフアフすると中からも黒胡麻がたっぷり。

#湯宿さか本
ワインがグイグイすすみました。


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