Archive for category 食べ歩き周辺(食材・お店)

さか本の蕎麦

夕餉
鄙びた田舎料理と思いきや、
まずはサヨリの冷燻からスタート。
すぐに手打ちそばの展開。
敷地内に蕎麦の実の温度管理のための蔵があり。
(お客の人間様には空調はありません)
若竹煮。筍は風呂からまじかに眺めた竹林の朝掘り。
しゃくしゃくと互いの噛む音が響き合って
知らぬ客同士がつい笑いだす。

朝餉
がんもどき、あっつあつ。
トッピングに黒胡麻。
アフアフすると中からも黒胡麻がたっぷり。

#湯宿さか本
ワインがグイグイすすみました。

湯宿さか本

富山まできたんだ、
ついでに能登半島の先っぽへ。

なにもありません。
空調もテレビも。
歯ブラシも髭剃りも無し。
お風呂の窓から春雨にさやぐ竹林。
出るときには冷めないように、
客がそれぞれ風呂のふたをしめるルール。

悠々と蕩々と満たされていきます。
おそらく日本で一番過激で
根源的な前衛を走っているホテル。

翌日は旅立ちを遅らせて、
ご主人の狭ま〜いまかない部屋で
極上の珈琲をいただきながら。
<こだわり>や<おもてなし>などの
おぞましくいやらしく安っぽい言葉からは
無縁の清々しい時間を愉しむことができました。

#湯宿さか本

花より団子

花曇り御八つに食ふは団子哉 : 漱石

食いしん坊の坊ちゃんはどんな団子を
食ったでしょう?

『食句塾』からの反省呑み会

<ビクトリ投げからの膝十字固め>
こんなお酒、アリ?
このラベル、おいおいおい!
純米生原酒(おりがらみ)、うまいやん。

『食句塾』からの反省呑み会。
・亀鳴くや特別な部屋から動画 : 飛白
・約の日でありせば春の雪へ出る : 翠胡
・ミミズクを鞄に詰めし特殊清掃員 : 亀歩
・春疾風馬鹿じゃないってこと示す : 果風

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4月 兼題
スパイス ・ 曲

九条葱そば ・ 麩屋町のおでん

京都の鮮紅と猩々緋。

一つ目の赤:九条葱そば
二つ目の赤:麩屋町のおでん

京都に紅はよく似合ふ。

<亀鳴く> は俳句の季語、実感した。

繁昌亭の裏に亀の池。
ガキンチョの頃から石を投げて遊んだ場所。

さすが道眞公の梅が満開。
枝垂れて見事。
花は桜より梅に限る。
亀が首を長くして紅白の梅を眺めて鳴いていた。
<亀鳴く> は俳句の季語、実感した。

落語のあとは蕎麦がいい。
心も体も笑いの余韻に満たされてるから、
酒もうまい、つまみの牡蠣も出汁巻も餃子もうまい。
女子高生みたいに箸が転げても笑い転げて、
しかし、蕎麦だけは奇跡的にまずかった。
虚しいザルを眺めて、あっ写真撮ってなかった。

蟹が嫌いだ

私は蟹が嫌いだ。
黙々と殻から身を刮ぐ姿が浅ましい。
蟹味噌を最初に食い始めたのはどんな野郎だ。
ここに熱燗を注いで飲もうというのも浅ましい。

三国志では猿の脳味噌を食う。
蟹より猿の方がうまいだろう。
この場合は頭蓋骨に老酒でも注ぐのだろうか。

などとほざきつつ、
雪の民宿、蟹三杯を食い尽くして撃沈。

出石の初雪

出石は午前3時から初雪。
男らが麺棒置いてスコップの雪かき。

出石にきても<皿そば>なんて
まずいものは喰わぬ。
そばがきで雪見酒。
しんしんと身にしみる。
地元、出石の酒蔵、
楽々鶴。ささづる。
コウノトリや鶴が飛来する風土。
ああ、俺も鶴の首に掴まって、
どこか遠くにいきたい。

酔っ払いの〆はもりそばにかぎる。
田舎の十割と、荒挽き。
繁盛店に隠れて、
真っ当なそば打ち人がいた。

うなぎで誕生日祝い


うなぎで誕生日祝い。
こんな焼酎あったんやね。

#大鰻
#芋焼酎

植田塾長収穫の辛味大根

辛味大根、ぎょうさんもろた。
植田塾長が能勢町の畑を借りて
栽培、収穫。今年は豊作やて。
紫、緑、白、3色。そそられる〜
ほんまは、おろし蕎麦で食べるんやけど、
蕎麦無しで、とろんとろんの蕎麦湯に
大根どっさりたっぷり、
これだけでお酒2合はいける。

ま、ま、それはおいといて、
長いこと塾長の蕎麦を食べてへん。
久々に出かけてきました。

どうよ、この大盛り。
写真、山のごとき蕎麦の向こうに
見えるのが植田塾長。
ここは蕎麦打ち教室。
お昼の2時間だけ、蕎麦屋さんになる方式。
うまい、安い、大盛り、
本町界隈のビジネスマンで満席。
もり蕎麦一枚だけで満腹になれる奇跡。

#蕎麦喰い
2019-12
本町


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