Archive for category 蕎麦周辺

二条城の白書院、黒書院

二条城の白書院、黒書院と周っていると、
白い蕎麦、黒い蕎麦が食べたくなる。
歩いてすぐにありました。
十割のせいろ。酒は壺中春(福島)。
カウンターの中でご主人が蕎麦を湯がく数秒の
後ろ姿をみながらの蕎麦前一杯はうまい。

帰りに名刺をもらってわかったのですが、
都のもっと北の方で長年やってきている蕎麦屋さん。
多店舗展開、それダメー。
蕎麦は蕎麦打ち人の人そのものを食べにいってるんだから、
からだは一つ、お店も一つでお願いします。

秋のつけ麺 @神崎川

むかしむかし、
道頓堀の馬券売り場の裏にありました。
もう今はどこの国かわかりません。
このおうどんやさん、だいぶん前に
神崎川にお引っ越しされてました。

〜秋のつけ麺できました
とり汁つけうどん

麺打ちジャンルも、若い頃から
カリスマともてはやされると、シンドイはず。
あと10年後、どこでどんなうどん打ってるやろ、
こっちは歯なくなってても、
うどんぐらいは噛めるやろ。

宴会 3500円〜   50名様までOK!
こんな店の蕎麦は絶対まずい。

絶対なんて、ないんですね。
豊田の田舎町、いや立派な地方都市の駅前。
鴨つけ蕎麦。
玄挽き細切り、お見事。

雑誌のそば特集では絶対?紹介されることは無いだろうが、
優れた蕎麦打ちに偶然出会える幸せを噛み締めて酒がすすむ。
酒は、鳳凰美田(栃木)

ザッツ尼崎 ごぼう天ぶっかけ

ごぼう天 冷やしぶっかけそば

<季節限定>て書いたるけど、
ごぼうって冬の根菜やね。
そうしたいんやったら、
ごんぼのささがきに夏野菜のコーン🌽と枝豆のかき揚げに
したらええやんか。
それせんと、客の突っ込み待ってる
大将の大雑把さが人気の秘密。
ザッツ尼崎。

冷やしささめきつね

池田にきたら、ささめうどん。
いつもはあんかけやけど、
きょうはまだまだ秋暑しで、
冷やしささめきつね。

谷崎の妻、松子さんが食べたことが縁で
ささめうどん。これって谷崎は知ってたのかなぁ。
短編『過酸化マンガン水の夢』なんてグルメからはいって、
エログロの極地、70歳でこれだもん、
とてもうどんに満足できたとは思えない。

深草の少将の蕎麦屋

おけいはん、京が近くなると駅の名前も
墨染、藤森、深草。
枚方には蕎麦屋の名店があり、京都にも蕎麦屋は多い。
その途中はまるで忘れ去られているが、
深草の少将が百夜通いをした言い伝えにならって、
百日通いつめたいぐらいの蕎麦屋あり。

玄挽き、粗挽き、細の三種盛り。
酒は黒麹純米のブラックスワン(京都・白杉酒造)
白麹純米の海風土 シーフード(広島・今田酒造)
〆の蕎麦湯を供するときに、あらたに別に蕎麦猪口を
用意してくれる店はあるが、さらにここで
ちょこっと生姜のすりおろしを添えてくれる。

利休連れていくならこんな店

環状線ガード下、そのまた路地の突き当たり。
ぐでんぐでんコップ酒やりながらの〆蕎麦。

ここ、すでに何店舗も流行ってる飲食店オーナーさんが
気まぐれに蕎麦打ちにはまってはじめたお店。

しゃらくさい蕎麦屋横行のおり、
詫び超えてすさみの域、
利休連れていくならこんな店。

蕎麦 胡麻だれ

もりそば一枚、たのんだだけやのに、
つゆ二種類、胡麻だれもついてくる。

ごまだれといえば、
島田の宮本、神田まつや。

この二軒に比べると、カジュアルで
ヤングサラリーマン向けのいわゆる居酒屋蕎麦屋。
それでこのレベル。
脱サラや定年でアホくさい蘊蓄ゆうとる蕎麦屋は
ちょっとは見習わんかい。

オクラのぶっかけ

三匹のおっさん、蕎麦屋の奥で密談。
そば寿司、だし巻き、なんぞと
蕎麦屋ならではのアテをならべて、
田酒や王祿と酒がすすむ、すすむ。
さて〆はどうする。
壁には<夏のおそば>とある。
オクラのぶっかけ。

最後の蕎麦湯のときに、
ぶっかけ用にと、新たに蕎麦猪口を用意してくれる。
このホンのちょっとの気配り。

桜川からみあげる夏の月。

三元豚をアテに、酒は『ばくらい』

未曾有の嵐が夕方劇的にやんで、やませて、
用件がかたずいたので、一緒に軽くメシでも。

この辺にイタリアンでお好み焼き屋みたいな、、、
『豚玉』、3月に閉店してたんや。
では中華『BOONEYS』へ。着いたら定休日。
基本的にそば食いはひとりに決めているが、
こうなれば、あそこへ。
前までいくと看板が。〜〜満杯です〜〜
おお、わたしは世界から拒まれている。。。

めげずに中をのぞいてみると、
客は3組だけ、すいている。
「フロアが休みなんで、もしお時間いただけるなら」

三元豚をアテに、酒は『ばくらい』。
打ち手の穏やかな人柄が味わいの蕎麦。


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