『起点としての80年代』21世紀美術館

大阪が暑い、日本中が世界中が暑いなら、
金沢だけが涼しいわけがない。
ならば、美術界の80年代の熱い状況を
21世紀美術館で汗にまみれつつ。

『起点としての80年代』
部屋は7室。
今村源と松井智恵のふたりで1室。
いまMEMで個展開催中の石原友明は
舟越桂、日比野克彦らと大きい部屋。

水の飲み過ぎでトイレに。
宮島達男展示室の隣りにあった。
便器に座ると、なんと目の前にピピロッティの作品が。
もう10回近くこの美術館にきているが、
いつもちがうフロアを利用していたので、
全くこれは知らなかったのだ。