諏訪湖畔から蓼科から霧ヶ峰へ。 北澤美術館:ガレ、ガラスより陶芸の 昆虫度が狂気。 蕎麦:裏の蕎麦畑から葉っぱと花を摘んできて、 天麩羅で添えてくれる。 これされたら、たまらんわ。 きりがみねぇ〜〜〜:自然嫌いなんやけど
カテゴリー: セサミ日記
尖石遺跡
おおママン、あなたの魅力は おっぱいでもホトでもなく、 へそ、輝く太陽のでべそ。 ==尖石遺跡== 日本5000年の歴史の ベスト1グランプリは ビーナスと女神。 ここの縄文土器はパワフルで興味深い。 縄文のビーナス 国
【遭遇一句 −2020】2020/09/11~09/15
09/15 天気予報の男が笑う 一家離散はすましたるらし : 高瀬一誌 09/14 身にしみて一つぐらゐは傷もよし : 能村登四郎 09/13 カーテンのレースは冷えて弟がはぷすぶるぐ、とくし
【 タイム食句 ー2020 】2020/09/11~09/15
09/15 柘榴が口あけたたはけた恋だ : 尾崎放哉 09/14 壺漬けのカルビをトングで引き上げる 私の欲はどこまであるの : 乃上あつこ 09/13 本物の栗をぬひぐるみの熊に : 矢野玲
御頭祭 : 諏訪上社前宮
爽やか諏訪の 古層に眠るおどろおどろ。 <御頭祭>は 諏訪上社で行われている神事。 前宮:十間廊には 鹿の首75頭を供えての神事。 猪の首、魚、雉子なども。 (近世までは) 本宮:土俵では、 九月十五日に 十五夜相撲神事
万治の石仏 : 諏訪大社・下社春宮
新涼の信州。 おどろきの諏訪である。 <万治の石仏> インカかアステカの 遥かなる文明に近い匂い。 ==諏訪大社== 古事記に始まり、しかも縄文遺跡の地。 日本最古の神社。 御柱祭で有名。 神社は当たり前にひとつ、、、
古巻和芳展
両の手で生糸を手繰る。 窓からさす太陽に まるで光を繊維に束ねていくよう。 桑の木。 おだやかな貌。 近づくと、、、 裏にまわると、、、 古巻和芳展 @ MU東心斎橋画廊
安藤榮作
閾値という言葉がある。 生体反応において、その作用の最小の臨界値。 反応が死である時、その致死限界を致死閾という。 宗教的な祈り、救済とは少し次元の異なる 人間存在の原点のようなもの。 奇妙な宇宙感覚の襞に滑りこんでいく
【遭遇一句 −2020】2020/09/06~09/10
09/10 帝国に堂々たるやおわい船 : 筑紫磐井 09/09 わたくしも誰かのカラーバリエーションかもしれなくてユニクロを出る : 辻聡之 09/08 いつも一人で赤とんぼ : 山頭火 &n
【 タイム食句 ー2020 】2020/09/06~09/10
09/10 アリナミンよりほほゑみが効くなんて言の葉で妻が喜ぶとおもふか : 松平盟子 09/09 梨を食む月からの水こぼしつゝ : 中村安伸 09/08 君の来ない夜にトイレで聞いているあ