10/20 くっついた餃子と餃子をはがすとき皮が破れるほうの餃子だ : 相原かろ 10/19 両界の上桃二個の腐り合う : 曽根主水 10/18 会津より斗南に行きしさむらひの植ゑし林檎の木を
カテゴリー: セサミ日記
ゲルハルト・リヒター in 十三
場所は十三。 ゆっくりと、 たっぷりと、 ゲルハルト・リヒター。 堂々の6作品。 (3日間だけのスペシャル展示) 帰りは、 ションベン横丁、すじコンで昼呑み。 十三はなんでもあります。
おっぱいキューピー
キューピーちゃん。 お肌がつぶつぶ、 よ〜く見たら、 おっぱいの粒がびっしり。 それならこの際、 仲間をたくさん集めて展示しようかな。 #横山玄太郎 #西山美なコ #名和晃平pixcell #田中朝子 #上原浩子 #世沙
西條茜『タブーの室礼 / Grace of Taboo』
いやはや困ったものを創りだした 『タブーの室礼 / Grace of Taboo』 16世紀のフランスの聖なる儀式、俗なる暮らし。 魔女裁判、錬金術、解剖学など蠱惑的な時代を 背景にして典雅にして淫らな道具たち。 真向か
雀太の<壺算>
予定の演目二つの順番が入れ替わった。 開口一番、呂好が<時うどん>をはじめた。 つづいて同じ金勘定ネタはまずい、 雀太、このしくじりで大いに笑わせて急遽変更。 ラストに回った<壺算>が大ウケ。 この番頭のキャラは、雀太お
【遭遇一句 -2019】 10/11~10/15
10/15 葛の花 踏みしだかれて、色あたらし。この山道を行きし人あり。 : 釈迢空 10/14 狼星(シリウス)をうかがふ菊のあるじかな : 宮沢賢治 10/13 ドラッグストアばかり建つ街
【タイム食句 -2019】 10/11~10/15
10/15 色付や豆腐に落て薄紅葉 : 桃青 10/14 探偵が世界に付箋をつけるように紅葉始まりジャムは煮えゆく : 井辻朱美 10/13 新米をもらふ妻無き男より : 金丸和代  
笹岡由梨子の新作個展
とんでもない無国籍シュールっぷり。 土俗っぽい匂いふりまきながら 日本の肌、東欧の産毛、軽々と迷宮にかくれんぼ、 捻じれた時間軸で子ども遊戯のように おいでおいでしてくる。 人形劇に実写重ねるビデオコラージュ。 シュヴァ
栗本夏樹
チュリンガと漆がテーマ。 漆のもつ祭祀ファクターを アボリジニの先住民文化と交歓。 共に1万年を超える時間単位。 漆は螺鈿、蒔絵といった 技術的な深化が評価されるが、 人類学的な観点で 素材を解放したら、もっと自由でおも