05/31 はじかみの根のくれなゐを清水にひたす 未生にうけたる恥 : 塚本邦雄 〜蒼鬱境 05/30 玉子かけご飯が好きで風薫る : 山中正己 05/29 まっすぐな視線は音符にのせにくい
カテゴリー: セサミ日記
日本篆刻展
寺田和仁先生。 年1回のみやこめっせでは、 えらい遊んではるけど、 評議員の展示となると・・・ <聴蚓室> この號も粋。 わからへんけど、 むずむず気持ちよくなってきます。 @ 原田の森ギャラリー
蛇目 展
重ね重ね重ねとぐろ巻き波紋を起こし うねりさけぶ色の呪層。 忍び込み隠れ潜む意識を彫り起こす作業は 彫刻ですか? いや、僕は絵描きです。 蛇目 展 @ 歩歩琳堂画廊 画廊新スタートのオーナーは UNKNOWN ASIA2
倉崎稜希展
アート大阪2018 つづく UNKNOUWN ASIA2018、 あれからもう1年が経つのか。 直後から、パリ、香港など活躍の場が 一気に拡がった。 倉崎稜希展 @ DMOARTS 今回は新たなトライも。 世沙弥メインダ
名水百選<ごろごろ水>
洞川温泉、といえば 名水百選<ごろごろ水>。 蕎麦打ちは水が命。芸能人は歯が命。 蕎麦前三点。 ごろごろ水の冷奴。 アマゴ甘露煮。 柿の葉寿しは蕎麦屋のすぐ隣の実家が製造。 出ましたぁ〜、大峰山(地元下市の酒蔵)。 酒造
国立文楽劇場で浪曲
国立文楽劇場で浪曲。 真山隼人 片割れ月ー切支丹秘話ー 24歳。それで入門10年目に。 浪曲界のイメージを変えて、鮮度抜群。 <世沙弥亭寄席> でも、 9月14日 独演会を企画してま〜す。 もちろん三味線は沢村さくら。
【遭遇一句 -2019】 05/21~05/25
05/25 萬緑や死は一弾を以て足る : 上田五千石 05/24 音のこと光のことを語る人家電量販店に集へり : 島田幸典 05/23 全員が剣道部員かきつばた : 彌榮浩樹 0
【タイム食句 -2019】 05/21~05/25
05/25 パンを食ふエピゴーネンのエピを食ふパニュルジェの羊でカレー作ろう : 塚田哲史 05/24 素直にはなれずバナナ越しの再会 : 谷雄介 05/23 父の皿のガリは山盛りはづかしくな
天河大弁財天社
天河大弁財天社 二日にわたって豪雨予報。覚悟の旅立ち。 洞川温泉・<行者の宿>まで雨降らず、 夜半、旅館ごと流されるような雨。 豪雨警報が出る。 朝、爽やかな初夏の風。 神様から<晴れ男>を名告りせよ、との ご託宣をいた