断捨離、終活、 まあいってみれば、だれの暮しもゴミ屋敷。 あることがきっかけで、 ほならみんな整理するわ 書籍、写真集、春本、謡本、レコード、 みんなもっていってもらいました。 感傷はない。思い入れもない。
カテゴリー: セサミ日記
田辺聖子『雪の降るまで』
田辺聖子『雪の降るまで』 大阪弁の情痴小説。 エロさに昂奮。
寿楽庵句会 大原朝市
いつも亭主、虎ちゃんが酒肴をつくってくれる 寿楽庵句会。食材は週1で大原朝市で仕入れてる。 ならば、その朝市で句会をやってほしいと懇願して 残暑合宿一泊句会となった。 虎ちゃんの親しい農家の畑、 ポポーの実(あけびの仲間
【 タイム食句】 08・19〜08・25
8・25 揖保乃糸、虎屋の羊羹、白鶴が一緒に届くニッポンの夏 : 久々湊盈子 〜〜そうめんのレシピばかりがなぜ流行る 8・24 枝豆に塩たッぷりとふりしかな : 久保田万太郎 〜〜宇良はかわゆしちびっとの塩 8・23 花
『怖い絵』
『怖い絵』といえば久世光彦。 むかしむかし本屋の立ち読みで偶然みつけた。 まだ作家としても無名で、 「時間ですよ」の超ビッグなプロデューサーと 同一人物とは結びつかなかった。 甲斐庄楠音もベックリンもこの本で知った。 そ
青木千絵展 <漆黒の身体>
肉感的な下半身の上部は どろ〜んと液状化した塊。 漆黒の・・・闇とはいうけれど、 ここには蠢く漆黒の不安と孤独。 ウルシ、まさに<漆黒の身体> さわってもいいんだよ、さわるよね。 青木千絵展 兵庫県立美術館は本編よりも
利休連れていくならこんな店
環状線ガード下、そのまた路地の突き当たり。 ぐでんぐでんコップ酒やりながらの〆蕎麦。 ここ、すでに何店舗も流行ってる飲食店オーナーさんが 気まぐれに蕎麦打ちにはまってはじめたお店。 しゃらくさい蕎麦屋横行のおり、 詫び超
「バベルの塔」
これは「バベルの塔」ではありません。 大友克洋の「INSIDE BABEL」 会場に入る前に展示しているので、無料で見れますよ。 日曜美術館で大友さん自身が詳細に語っていたビデオも 放映されています。 おなじく、そのとき
白茄子はゲイに食わすな
まかない飯 8月ーⅦ < ビーナスの誕生 > 美ーなす、という名前で白なすが最近売ってる。 食感とろとろ。 くり抜いた身とミンチを味噌炒め。 オーブンに。チーズと味噌、ばっちし。 白茄子はゲイに食わすな