08・20 稲妻の緑釉を浴ぶ野の果に : 黒田杏子 08・19 共感から共感力へグラデーションを描いて今日の夕焼け空よ : 北山あさひ 08・18 あけぼのの色を徹しぬ古代蓮 : 村上喜代子
カテゴリー: セサミ日記
蕎麦のジョーズスタイル
丸子温泉郷はさすが蕎麦処 季節の鮎そばを所望したらば、 ジョーズスタイルで、度肝を抜かれた。
<遊行一句 −2027> 2027/08/11~08/15
2027/08/15 秋めきて中年の美や喫煙室 : 飯田龍太 2027/08/14 ごみ出しは白粉花のあるあたり : 三村凌霄 2027/08/13 かなかなの中に鏡をみがくなり : 岩田奎
<遊行一句 −2026> 2026/08/11~08/15
2026/08/15 侵攻はレイプに似つつ八月の涸谷(ワジ)越えてきし砂にまみるる : 黒木三千代 2026/08/14 貝風鈴はづして吉田満読む : 橋本榮治 2026/08/13 恥づかし
<遊行一句 −2025> 2025/08/11~08/15
08・15 鳥羽殿へ五六騎いそぐ野分哉 : 蕪村 08・14 敗戦記念日のホテル・マヤ部屋部屋の水道管に熱湯とほる : 塚本邦雄 〜『装飾楽句』 08・13 敗戦日化けてでも出てくりゃいいに
<飲食一句 2027> 2027/08/11~08/15
2027/08/15 面伏せて鮭昇りくる終戦日 : 津久井紀代 2027/08/14 にんじんの皮のはらりと敗戦日 : 浅川芳直 2027/08/13 敗戦忌「脂肪が黄色いのは人肉」 : 関悦
<飲食一句 2026> 2026/08/11~08/15
2026/08/15 いちじくはいづこに実りても冥し : 高田正子 2026/08/14 ズッキーニを切る断面に最大限水滲み出て世界の憤怒 : 生沼義朗 2026/08/13 馬鹿面の魚はうま
<飲食一句 2025> 2025/08/11~08/15
08・15 歌うのをやめた息にて一さじの穀物がゆをさましているわ : 飯田有子 08・14 被爆の町で華僑は白い粉を練る : 高島茂 08・13 一室の現世樹林に食器類 そらその闇がわからない
<アートな一句 2027> 2027/08/11~08/15
2027/08/15 メメント・モリ音あるごとく星飛べり : 宗像眞知子 2027/08/14 鶏頭の首のあたりを憎みけり : 後藤紀一 2027/08/13 手品師の布を払へば曼珠沙華 :