心斎橋大丸を横にはいってちょこっと路地の奥、 階段あがってそのまた奥の暖簾をくぐる。 「おひさしぶりです」 「できて18年になりますねん、それで佐伯宗匠が 新しく書いてくれはったんですよ」 『伯楽一顧』 開店したときは、
カテゴリー: セサミ日記
<季村敏夫さんに現代詩周辺のお話を聴く会>
世沙弥で連日企画がつづく。 きょうは、玲瓏メンバーの企画で <季村敏夫さんに現代詩周辺のお話を聴く会> 『山上の蜘蛛』神戸モダニズムと海港都市ノート これを書いている時期のエピソードで一気に盛り上がる。 ・・・・・・・・
【象の檻 サロン・ド・セサミ】
【象の檻 サロン・ド・セサミ】 秘密のトークショーを企画。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2)茗荷と大葉のお好み焼き 長芋と小麦粉だけで、出汁や水はいれない。
アート大阪
アート大阪 お茶碗をひとつ。 パーティ、懇親会に顔をだして、 そのあと久々の深夜2時まで。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 1)六白黒豚の肩ロースで 焼豚を。 練りゴマ、白味噌、醤油、砂糖
【 タイム食句】 06・26〜06・30
6・30 男色はさはれ薄暮と黄昏のけじめもの憂く枇杷熟るるなり : 塚本邦雄 〜〜花腐し眠るをのこの燻製香 6・29 はっはっと犬走り寄る枇杷の色 : 冬野虹 〜〜向こうから滲みはじめる虹 6・2
私鉄沿線ぶらり旅〜〜 二人展の最中に取材
私鉄沿線ぶらり旅 〜〜 一日一組限定隠れ家レストラン ちょうど<金理有・杉本ひとみ 二人展>の最中に 取材がきました。 ①金理有 : オブジェ ②藤岡貢 : スープ器 ③中村孝子: 硝子皿
植松永次個展「兎のみた空」
閉ざされた白い空間なのに 開放されてるよう。 解きほぐされたままで 抱きかかえられるように 解放された展示。 植松永次個展「兎のみた空」 @KCUA
生粉打ちで鱧天
蕎麦をササッとだけのつもりが <鱧の天種>なんて目に入ってしまった。 蕎麦の品書きを開くと 〜〜もり・さらしな・生粉打ち〜〜 この三種類の書き方をする店は あるようでない。 生粉打ちで鱧天、 酒は<坤滴>、伏見の純米。
【 タイム食句】 06・21〜06・25
6・25 大夕立ひかりものより平げし : 中原道夫 〜〜雷の玉握りつぶして 6・24 希少糖ひとさじ加へ百合の香のあらぬ百合根は口中に咲く : 秋谷まゆみ 〜〜緩慢な自殺遂行ダイエット 6・23