食句塾9月例会 ・夏寄席も砂川捨丸正装す : 三甫 〜 捨丸を全員知ってるということは平均年齢・・高っ!! ・気色悪一計語録やあきの雲 : 杏 〜 食句塾初回メンバーからの重鎮、一計さんが亡くなられた。 句評の口癖が「き
カテゴリー: セサミ日記
寺田知了さんの篆刻作品展
世沙弥で、篆刻の展示や大人気の篆刻教室をやってもらった 寺田知了さんの作品展。 今回は老子の言葉、 う〜ん? 加齢臭・・・歯槽膿漏・・・ 老子ではなく、単なる老人のことば。 こんなん、手紙の最後に押してあったら、 洒落き
黒柿紙刀
黒柿のペーパーナイフ 忍ぶ想いの恋文、ときめきながら開くなら この紙刀で。 黒田辰秋展 鍵善良房の器も多く手がけ、 戦後再開のときの寄せ書き 『喜者開扉』には、 黒田、河井寛次郎、濱田庄司、柏井郁郎・・・。
【 タイム食句】 08・26〜08・31
8・31 サリンジャー死せりと聞きしそらみみの何ほほゑまむ秋の葛切 : 塚本邦雄 〜〜旬の果のもぎたての汁腕つたふ 8・30 遠方の雲に暑を置き青さんま : 飯田龍太 〜〜還暦すぎればみな灰干しに 8・29 揚げ餃子手
断捨離、終活、
断捨離、終活、 まあいってみれば、だれの暮しもゴミ屋敷。 あることがきっかけで、 ほならみんな整理するわ 書籍、写真集、春本、謡本、レコード、 みんなもっていってもらいました。 感傷はない。思い入れもない。
田辺聖子『雪の降るまで』
田辺聖子『雪の降るまで』 大阪弁の情痴小説。 エロさに昂奮。
寿楽庵句会 大原朝市
いつも亭主、虎ちゃんが酒肴をつくってくれる 寿楽庵句会。食材は週1で大原朝市で仕入れてる。 ならば、その朝市で句会をやってほしいと懇願して 残暑合宿一泊句会となった。 虎ちゃんの親しい農家の畑、 ポポーの実(あけびの仲間
【 タイム食句】 08・19〜08・25
8・25 揖保乃糸、虎屋の羊羹、白鶴が一緒に届くニッポンの夏 : 久々湊盈子 〜〜そうめんのレシピばかりがなぜ流行る 8・24 枝豆に塩たッぷりとふりしかな : 久保田万太郎 〜〜宇良はかわゆしちびっとの塩 8・23 花