『怖い絵』といえば久世光彦。 むかしむかし本屋の立ち読みで偶然みつけた。 まだ作家としても無名で、 「時間ですよ」の超ビッグなプロデューサーと 同一人物とは結びつかなかった。 甲斐庄楠音もベックリンもこの本で知った。 そ
カテゴリー: セサミ日記
青木千絵展 <漆黒の身体>
肉感的な下半身の上部は どろ〜んと液状化した塊。 漆黒の・・・闇とはいうけれど、 ここには蠢く漆黒の不安と孤独。 ウルシ、まさに<漆黒の身体> さわってもいいんだよ、さわるよね。 青木千絵展 兵庫県立美術館は本編よりも
利休連れていくならこんな店
環状線ガード下、そのまた路地の突き当たり。 ぐでんぐでんコップ酒やりながらの〆蕎麦。 ここ、すでに何店舗も流行ってる飲食店オーナーさんが 気まぐれに蕎麦打ちにはまってはじめたお店。 しゃらくさい蕎麦屋横行のおり、 詫び超
「バベルの塔」
これは「バベルの塔」ではありません。 大友克洋の「INSIDE BABEL」 会場に入る前に展示しているので、無料で見れますよ。 日曜美術館で大友さん自身が詳細に語っていたビデオも 放映されています。 おなじく、そのとき
白茄子はゲイに食わすな
まかない飯 8月ーⅦ < ビーナスの誕生 > 美ーなす、という名前で白なすが最近売ってる。 食感とろとろ。 くり抜いた身とミンチを味噌炒め。 オーブンに。チーズと味噌、ばっちし。 白茄子はゲイに食わすな
< スイカ割り焼酎 >
まかない飯 8月ーⅣ < スイカ割り焼酎 > 海で遊べないおっさんに。 ミキサーにかけて焼酎で割るだけ。 胡瓜より相性がよろしい。
時代のガス抜きをする芸人
コロッケの公演は毎回たのしみ。 これほどの毒ある批評眼の持ち主ならば そろそろ対象をひろげるのでは、 といつも期待してるんやけど。 山藤章二は似顔絵で政治家、作家、芸人を斬りまくった。 最近、新聞コラムで一コマ漫画の風刺
GOKITA ワンツー
お盆休みは14日まで。 その間にちょっと展示替え。 GOKITA ワンツー、 ついでにフィギュアで フィニッシュ。
胎児包丁でミョウガをきざむ
摘みたてのミョウガ、 猪名川の長野さんから届いた。 早速、胎児包丁で刻みます。 道具も食材も長野さんが作ったものだから、 これも自炊生活っていうのかなぁ? 〜〜泣いてるのではありません。 胎児が初めて世界に出てきた 瞬間