ザッツ・エンタテインメント。 秋の文楽、大切の段は「化粧殺生石」 勘十郎の狐七役、ケレンの幻惑と豪奢。 咲甫大夫から5人の大夫、 藤蔵から5人の三味線、 10人居並んだ圧倒的なボリュームは ギリシア悲劇のコロスの荘重と
カテゴリー: アート周辺
「エオリアンハーブ」中川浩佑
ギリシアの神々の息が 風となって音が響りはじめる弦楽器。 その古代楽器「エオリアンハーブ」を想うだけで 六甲の丘に悠久の風が吹き渡ってくる。 Nakagawa Gengakki Seisakusyo はアテネではなく阿倍
ーー 内藤礼と、光たち
豊島に足を踏み入れたならば、 内藤礼の領域から抜けられなくなってしまう。 「あえかなる部屋」 ーー 内藤礼と、光たち ナナゲイで上映中
森井マスミ歌集「まるで世界の終りみたいな」
森井マスミの歌集「まるで世界の終りみたいな」が出ました。 装画には上原浩子の「ふたり」。 森井マスミは塚本邦雄に師事した『玲瓏』の後輩。 現代短歌評論賞も受賞しており、 鋭い批評のかける若手の歌人である。 現代アートの住
共生 / 寄生する Forest展
鎮守の森へちょっとお散歩。 今村源(右)・東影智裕(左)
【アストロ温泉】
平野町で蕎麦食い。 満足満足とでてきたところで、 颱風姐さんと、ビックリ、バッタリ。 「温泉連れてったげる」 時雨にしっぽり濡れながら・・・ ついたついたところが 【アストロ温泉】
アートの垣根を軽々と超えてしまうYotta の魅力。
石焼きいも、 販売開始から1時間待ち。 黄金に輝く【金時芋】にありつけなかったみなさん、ごめんなさい。 ここは塚本、ふだんは人通りもない、なんもない。 そこに突如降臨した焼き芋デコカー。 ご近所のおばちゃんたちは、おそる
滝口和男新作 『untitled』
滝口和男新作 『untitled』 9月末までイギリスでの 滞在制作の成果。 滝口さんの作品には いつもおもしろいタイトルがついています。 『虹を追って』『打出の小槌から』 『sail with the current』
「光の重さ」: 岡本光市作品
『隠崎隆一 滝口和男 二人展』 滝口和男ファンの方が静岡から。 世沙弥のドアをあけるなり 「あっ、これは岡本さんの」 入り口の照明は 「光の重さ」という岡本光市さんの作品。 静岡で10分ぐらいの近所のお友達でした。 偶然
隠崎隆一 『Cocco』
二人展 ちょっとのぞいて・・・ 隠崎隆一さんの銀彩 タイトルは『Cocco』 酒器? オブジェ? Cocco ってどういう意味? じっくりながめていると はは〜〜ん。