05/15 座布団は全裸に狭しほととぎす : 山田耕司 05/14 身ひとつをまこと袋と感じつつ月よ今夜はどこで寝ようか : 佐藤弓生 05/13 今日もまた負けてうの花若乃花 : 坪内稔典
カテゴリー: 短歌・俳句周辺
【 タイム食句 ー2022 】 2022/05/11~05/15
05/15 空き瓶を洗って部屋に置く それは墓標の予約でもある : 三田三郎 05/14 そら豆や楽しく終はるずる休み : 岡田由季 05/13 発芽したアボカド土に植える午後 したかったことの一つと思う : 俵万智 0
【遊行一句 −2022】 2022/05/06~05/10
05/10 五月来ば鳴きもふりなむほととぎすまだしきほどの声を聞かばや : 伊勢 〜古今和歌集 05/09 葉ざくらや人に知られぬ昼あそび : 荷風 05/08 やめたるわ こころの関西人を
【 タイム食句 ー2022 】2022/05/06~05/10
05/10 あの星の滅びるまでの舌鼓 : 平岡直子 05/09 砂糖匙くわえて見てるみずうみを埋め立てるほど大きな墓を : 我妻俊樹 05/08 ひとづまにゑんどうやはらかく煮えぬ : 桂信子 05/07 沢庵を嚙むと
【遊行一句 −2022】2022/05/01~05/05
05/05 空から青ひきずり出して空っぽ : 桃化 05/04 いちはつの花咲きいでて我目わがめには今年ばかりの春行かんと : 正岡子規 05/03 犬深く埋め浅きにものの種 : 小島明 &n
【 タイム食句 ー2022 】2022/05/01~05/05
05/05 わたしにもキウイにも毛が生えていて刃を受けいれるしかない身体 : 田村穂隆 05/04 春の土手どでかい弁当ぶら下げて : 静誠司 05/03 春菊は花になりたくないのかな まな板
食句塾5月例会
5年ぶりの名店。 なんやけど、 田舎の水切り、ひどい。 べとべとじゅくじゅく。 こんもり盛り上げるから、 下の方は沼の状態。 食句塾5月例会 *大トロや十八歳のクレジット:飛白 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
【遊行一句 −2022】2022/04/26~04/30
04/30 春の夜にわが思ふなりわかき日のからくれなゐや悲しかりける : 前川佐美雄 04/29 長い長い行列の先は逃げ水 : 大塚気深 04/28 高山も低山もなき地の果は見る目の前に天し垂
【 タイム食句 ー2022 】2022/04/26~04/30
04/30 親殺し子殺し地雷と筍と : 瀬戸正洋 04/29 酔へばおれの声を欲する九州の巨漢が夜の電話を鳴らす : 寺井龍哉 04/28 筍の皮に貼られてバーコード : 相子智恵 04/27 きみはなにを奪ひとるのか逝