Narcissus Basins 水仙盆 (北宋汝窯) この青磁の器、 犬の餌入れ、水仙の栽培、筆洗い・・ 手頃なところでグラタン皿。 いずれにしても、透き通る天青色のイメージはあっても ギリシア神話、ナルキッソスからは
能囃子の世界 @湊川神社
アフリカンミュージック、バリのケチャ、琉球音楽・・・ 人類共通に太鼓のリズムは異界の霊を降ろしてくる。 能の鼓、笛もその呪術ツール。 きょうは、舞よりも囃子がメインの演奏。 一管。一調。 まだ若くて身体がゆれ技術的には幼
【 タイム食句】 02・06〜02・10
2・10 芹摘みに出かけ三年留守にする : 間村俊一 〜〜鴨煮詰まって骨師の祝詞 2・9 肉体はカップメンとカンヅメと化学記号
芥子切り蕎麦
<芥子切り>を打つ蕎麦屋は珍しい。 関西ではむかし神戸で1軒あったか。それ以来はじめて。 蕎麦前の胡麻豆腐、黒胡麻タイプも珍しい。 外があまりに寒かったので、 カメラのレンズもぼくの目ン玉もくもったまんま。 かつてご禁制
読書 3冊
★『俳句世がたり』 小沢信男 ・落第も二度目が慣れてカレーそば この句のイメージのエッセイかと思ったら、 そうか、花田清輝世代でした。 ★『文楽の歴史』 倉田喜弘 藤蔵と咲甫太夫をミーハーできいているだけでした。 芸談
『フランス額装展』
ステーションシネマで映画。 会場までまだ10分。 イラチはその10分が待てない。 うろうろ、エスカレーターで10F、9Fへ。 みえてきたのが『フランス額装展』 おお、向井理依子とその愉快な仲間たち。。。
【 タイム食句】 02・01〜02・05
2・5 喰はるるといふは性の喩 ちからの喩 喰はれてもなほ生きてもの喰ふ : 小池純代 〜〜対面か横並びかで読み解くな 2・4 立春や切り口見つつ肉を食ふ