石田組、なのだ。 13人の荒武者が弦を虚空に突き上げて レッド・ツェッぺリンやクイーンを料理する。 この劇場、 表は植松奎二さん、 中は安田侃さん。
西鶴の感情:富岡多恵子
西鶴:41歳〜52歳 41:好色一代男 45:好色五人女 :好色一代女 *流れには、性が聖に重なる *雪中の笋八百屋にあり:日本永代蔵の冒頭 *まがひもの *さえずりちらし *四進法 両・歩・朱 四朱=一歩 四歩=一両
【 アートな一句 】2023/05/01~05/05
05/05 空から青ひきずり出して空っぽ : 桃化 05/04 壊れゆく舞台柱に耳あてて溜まっているのは音それとも血 : 谷崎由依 05/03 ちぎり絵のわがまま少し聞いてやる : 藤田踏青 05/02 ゴ
【遊行一句 −2023】2023/05/01~05/05
05/05 瞳孔は知りたさの沼その沼へ何羽の鳥を引き摺り込んで : 田村穂隆 05/04 裏がへる亀思ふべし鳴けるなり : 石川桂郎 05/03 指からめあふとき風の谿は見ゆ ひざのちからを抜いてごらんよ : 大辻隆弘
【 タイム食句 ー2023 】2023/05/01~05/05
05/05 左手の知らぬ右手の糖衣錠 : 倉阪鬼一郎 05/04 吹きわたる風があなたを壊しゆく朝、小麦粉で子孫をつくる : 平岡直子 05/03 遅き日の貝の奥なる忘れ潮 : 高橋睦郎 05/02 お茶筒がふすりと閉ま
memo -018
*中国では「気」 日本では「もの」 ・・霊である >>音連れをともなう。ボーカリゼーション。文字の発生はその次。 *文字は、音と線の産物。 音の交通、線の交換 *型・型やぶり *くずし 漢字>万葉仮名>仮名 *未開民族の
memo -017
*満洲国 1932/03/01~1945/08/18 13年5ヶ月 *溥儀 一度は悲劇 二度目は茶番 *大博打もとも子もなくすってんてん : 甘粕正彦 *右手でやっている事は左手に教えるな :里見甫 *ピンクの頭蓋骨 >
『紅乙女』 訪問
世沙弥では胡麻焼酎が料理には相性ぴったり。 せさみは<世阿弥>とよく間違われますが、 <セサミシード>=胡麻からのネーミング。 胡麻焼酎の聖地、田主丸にある『紅乙女』を 訪問してきました。 蒸留器:コニャック蒸留仕様の格
【 アートな一句 】2023/04/26~04/30
04/30 サン・セバスチャン繪の中にひたすらに水欲り水の上ゆく椿 : 塚本邦雄 04/29 よく見ると隅にこっそり青が待つ : 岡林裕子 04/28 水たまりの油膜に近すぎるような心を霧の絵に傾ける : 工藤吹 04/
【遊行一句 −2023】2023/04/26~04/30
04/30 鉄骨抜いて地下編み直す朧かな : 佐怒賀正美 04/29 波斯人オマール・カイヤムの古ごころ蝶のねむりといづれあはれぞ : 坪野哲久 04/28 手の甲に浮く静脈のひとり旅 時実新子 &nbs