信楽で穴窯

毎年1回この時期に水谷健悟さんが窯を焚く。4昼夜焼 き続けるので助っ人。陶芸を趣味でやっててもこんな経 験はそうできるもんやない。開始後100時間苦しんで 1280度。歓声と雄叫び。雷を飲んで火を吐く夏の窯。

『サライ』の特集

『サライ』<旨いもの取り寄せ帖>に和田萬の胡麻が掲 載。前のページにあれっ『阿蘇天然アイス』。有機の黒 ごまペースを原料に、この夏新作ができたばっかり。搾 り立ての牛乳と搾り立ての胡麻が濃厚で舌がふるふる。