グランフロント大阪 5周年 『ART SCRMBLE 』きょうから。 笹岡由梨子 〜あなたがよく眠れますように〜 Yotta もポン菓子で参戦。 『穀』たなつ 名付けがいいねぇ。 何回かすでにみてるけど、 グランフロント
グランフロント大阪 5周年
グランフロント大阪 5年たって、やっとおもろいスペースに。
羊三つ? さて、なんて読む?
駅周辺で腹ごしらえ。 通り過ぎておもわず戻って目を凝らす。 羊三つ? 牛三つは犇(ひし)めく、春三つは蠢(うごめ)く、やし。 調べたら、<なまぐさい>とでました。 それ、店の名前にあかんやろ。 中国大陸では別のニュアンス
『港町』 想田和弘監督観察映画
『港町』 想田和弘監督 <観察映画>とある。 ドキュメンタリーのなかでも 明確に手法とコンセプトを宣言している。 第7弾の今作品は、 6弾である『牡蠣工場』と同じ瀬戸内の牛窓が舞台。 どこにもある日本の風景と人々の暮らし
【 タイム食句】 04・21〜04・25
4・25 青海苔や水にさしこむ陽の光 : 正岡子規 〜〜明石の蛸の目鼻立ち良き 4・24 もみ殻に埋もれてゐたる乾物屋の鶏卵(たまご)をおもへ糞まみれなる : 島田修三 〜〜食いもんの製造工場4次元へ 4・23 みんなあ
梅焼きはかまぼこのドラァグクイーン
新世界で関東煮、どやさ。 まずは梅焼き。 高級魚のすり身と卵の上品なふわふわ感、 そういう割烹の梅焼きもええけど、 ここは通天閣の下、 しっかりかまぼこのドラァグクイーンたる ヤサグレ食感がたまらんっす。 「京の持ち味、
聚楽庵句会、久々に参加
聚楽庵句会、久々に参加。 『里』凄腕の面々も勢揃い。 いつもの虎ちゃんフルフルコース。 大原朝市買出しの摘み草がうれしい。 野蒜、こごみ、土筆、嫁菜、蒲公英。 <季語を料る献立>がコンセプト。 落書きシャツの牙城さん、
『 笹踊りと笹踊り歌 』 塚田哲史
『東三河地方の 笹踊りと笹踊り歌』 塚田哲史 豊川あたりに伝わる祭礼の囃子もの。 いまも20箇所に残っている。 神社ごとの踊りの詳細と踊り歌の採譜が A4サイズ 分厚い一冊の本にまとめられた。 東北において震災後いち早く
藤蔵たっぷり 『瓢箪棚の段』
藤蔵たっぷり。 『瓢箪棚の段』の長丁場、 切腹あり、大立ち回りあり、 三味線藤蔵が暴れまくる。 もはや掛け声とはいわぬ。 押忍の唸りから雄叫び咆哮へ。 この『彦山権現誓助剣』、 まるで小劇場の不条理コメディ。 めちゃくち
【 タイム食句】 04・16〜04・20
4・20 飮食のさなかましろき魚の肉に添いたる血管をはずしゆく : 内山晶太 〜〜夏近し解体新書弟と 4・19 鳥貝や打ちすゑられて蠢ける : 間村俊一 〜〜握る板前初心者マーク 4・18 われを叱り弟を叱り飽き足らず冷