Archive for category 蕎麦周辺

下呂にこだわりのそば打ち人あり

手挽きである。
それならば蕎麦掻をまずいただいてスタートに。
20年ぶり。
下呂にこだわりのそば打ち人あり。
高橋邦弘さんに始まる2000年以前当時の
蕎麦ブームで早くもそば打ちの新鋭筆頭に。
半世紀の蕎麦屋の熟成を確かめたかった。
変わらずの手挽き。

酒は天恩(飛騨高山)

<カツカレーそば>

蕎麦喰いが求めるものは、
香り、コシ、喉越し。
この三拍子をことごとく
踏みにじったメニューが
<カツカレーそば>

そのあまりの無神経さに
つい背徳の味を確かめたくなる不思議。

阪急そばは十三店に傑作<ポテそば>あり。
そして、ここは西宮北口店。
スタッフの機敏さも含め
駅そばの最高峰とオマージュを捧げたい。

湯葉ときのこのあんかけ@逆瀬川

逆瀬川、逆しまの流れの川底に
枯れたるススキ。
こころ寂び寂びと蕎麦が食いたくなる。
<湯葉ときのこのあんかけ>
木耳、舞茸、しめじ、エノキ茸、椎茸。
きのこあれこれ摘みながら、酒呑みながら、
あったまろう。

比叡山、登り降りに蕎麦

比叡山、登り降りに蕎麦を食う。

登る前には、古代そば。
卑弥呼のような女将さんが登場。
おろし生姜と湯葉。
どこが古代やねん、とツッコミの薬味を入れながら。

降りてきたら、当然お酒でしょ。
地酒は近江高島の萩乃露。
でてくるお猪口がにくいねぇ。
秋霖なれば茸の旬。なめこのお蕎麦を所望する。
ああ、南無地獄大菩薩。

この尻を見よ!  ::給田麻那美

この尻を見よ!

おお、こんなに愛しきものを
目の前にしたら、
あとの半生はもう盲ひてもいい。
そら、谷崎や。

降りみ降らずみ、びわこビエンナーレを
一巡りするとお腹もすきまする。

ならば地元の銘酒、松の司で一献。
蕎麦をたぐりて、また美尻を眼裏に。

<作品は給田麻那美>

山下文朗のそば打ち会 in 世沙弥

話なんからええから、
早よ食わして。

3月桜そばが好評により、
9月バジルそば。
山下文朗のそば打ち会 in 世沙弥。

大トリはもちろん正統派、粗挽き田舎蕎麦。
今回の変わり蕎麦はバジル。
たっぷりのオリーブオイルで、
おおいに振れ幅激しく蕎麦をたのしみましょう。

蕎麦前は四種盛り、の予定があれもこれもと、
二皿の八種に。前夜からの山下夫妻の名タッグ。

蕎麦と酒は相性良し。
定番、楯野川、松の司、秋鹿に
加えて、新政と珍しい生國魂神社オリジナル。

蕎麦のひやかけ

蕎麦のひやかけ。
ここにきて、ついに上方の蕎麦は
江戸の蕎麦を超えた。
江戸の蕎麦はライフスタイルとしての文化であり、
上方の蕎麦は出汁に象徴される食の文化である。
冷かけのすべては極上出汁の切れ味にかかっている。

鱧のおとしに梅肉添え。
どうよ、食べんかておいしいのわかるやろ。

すだちそば。
もうすっかり夏の定番。飽きた?
ところがどっこいしょ、
よお見てんか。
鴨が忍ばせたんね。

酒は東一(佐賀)

トマト蕎麦

インカーブ京都さんをあとに、
壬生寺ぐるりの辻めぐり、秋暑し。

蕎麦屋さんをのぞくと、
生麩の天ぷら、万願寺の天ぷらとある。
そそられる、ん、ですけど汗がとまらないので、
トマト蕎麦。

粗挽きだが細切りの腕が冴える。
近頃の流行りものでいろんな打ち手のトマト蕎麦を
試していくのもたのしみのひとつ。

酒は聚楽第(京都)。

 

あまご蕎麦  in 内子

地方には地方のうまい蕎麦屋あり。

今日は、愛媛の内子。
まずは、あまご蕎麦。
当然、内子のお酒を呑み比べ。
酒六酒造と千代の亀酒造。

〆にざるそば。
一番安いのに、きちんと
2枚のせいろででてくるところがうれしいねぇ。

トマト切り冷し蕎麦

通いたくなる蕎麦屋さんに二通り。
①挽き方、産地を変えて、もりそばだけの求道系
②季節折々のアレンジで官能をくすぐるアート系

柿木畠のこの店は②、冴えは抜群。
トマト切り冷し蕎麦:
更科粉にトマトを練りこんだ蕎麦切りは涼し気な朱色。
上にトマトシャーベット。ここまでなら普通でしょ。
最後に碗に残ったおだしに魂がこもっている。
トマトの旨味が醤油だしに見事にマッチ。
このおだしだけで、蕎麦抜きでいいっす。

みょうがそば:
どうよ、このこんもり。
かきわけてもかきわけてもむらさきの風。

赤いか天そば:
こうなってくると、蕎麦屋の定番、
天ぷらそばがものたりなってくる。
ところが、素材がこの時期の赤いか。
ここで冷酒が引き立て役に。
地酒の「竹葉」。さらには「五凛」。


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