Archive for category 蕎麦周辺

年季の入った街場の繁盛蕎麦屋に間違いなし

東京に来たからには何箇所か巡らねば。
急ぎ足、
通りすがりの洋服屋さんの前に
富田菜摘さんの立体を3体発見。

通りすがりの蕎麦屋さんでお昼。
ビジネスマンも建設現場のニッカポッカも。
多いのは、カツ丼セット。冷し蕎麦が付く。
汗だくの作業服はちょっと迷って、カツカレー。
ええっ、蕎麦なしでカレーだけなら他に専門店あるやん。
それを横目に蕎麦と冷酒を。
大満足。
年季の入った街場の繁盛蕎麦屋に間違いなし。
さあ、次のギャラリーへ。

蓼科の天ざる 蕎麦の葉っぱと花の天麩羅添え

諏訪湖畔から蓼科から霧ヶ峰へ。
北澤美術館:ガレ、ガラスより陶芸の
昆虫度が狂気。
蕎麦:裏の蕎麦畑から葉っぱと花を摘んできて、
天麩羅で添えてくれる。
これされたら、たまらんわ。
きりがみねぇ〜〜〜:自然嫌いなんやけど。
無意識に。CMってすごいねぇ。

天ぬき、、、美濃の国

蕎麦屋で<天ぬき>といえば、天ぷら蕎麦の蕎麦ぬき、
お酒のアテにちょうどいい。
それで思いついたのが、<かき揚げのえびぬき>。
メインの小海老は無しで、ほとんど天かす、そこにかすかに三つ葉と玉ねぎが有るか無きか。
わさびをサメ皮でちょいおろしながら、辛味大根、超細密カットの白葱。蕎麦つゆでぬるるんとろんとろんとなった天かすをつまみながら、北海道旭川の<男山>を酌む。

食べ切った後のざるが使い込んでいい感じ。
ふ〜〜、満足。
ちょっと大阪を離れて、美濃の国。

お客様は、花師、釣師、詐欺師、錬金術師

<蕎麦打ち人・山下文朗の会>
世沙弥ですでに8回目。
蕎麦前、変り蕎麦、田舎蕎麦のコース。
お客様は、花師、釣師、詐欺師、錬金術師、、、
パッション熱き面々を興奮させるべく、
打ち出したのが檸檬蕎麦。

打ち師の本職はデザイナー。
アラーキーとの仕事も。
おもろくて、蕎麦屋なんか開く気にはならないらしい。

<蕎麦第一世代>

蛍狩りに誘われ亀岡へ。
ここに30年前に通った蕎麦屋がある。
当時は関西うどん圏という差別に耐えて、
<蕎麦第一世代>。雑誌特集でわずか数軒の
本格派がデヴューした頃。
数年して一気に次世代、第三世代となって今は
第七世代?ぐらい。
ブランクがあって、十年ぐらい前<みずのき美術館>を
亀岡に訪ねた時に、思い出してこの蕎麦屋へ。
大型の観光客向けのお店になって、ああ、と箸をおいた。
またまた引っ越したとの情報に今回の出動と相成った。

幾時代かがありまして。
若くしてスターになった料理人の紆余曲折のスパイス。
特にそば打ちジャンルで困るのは<蕎麦道>。
道なんていい始めたら、茶道、花道、ろくなもんやない。

ここのご主人はそういうもんから解放されて、
好きなことやってはります。
気ままに中華、フレンチ風の蕎麦前。
そして、蕎麦は2種類。
ごちそうさまでした。

にしんそば、といえば

にしんそば、といえば南座の隣のお店が有名。
京都は新鮮な魚が入らないから、
酢で〆めて鯖寿司、身欠きニシンでにしんそばという
マイナスをマウンティングしてしまう千年都の凄技。

大阪人は日本橋でにしんそば。
普通にあったかい汁そば、注文したら、
・・・かけ蕎麦とにしんの甘辛煮が別々に。
思わず感激の涙のそば呑みとなりました。

新たまねぎ蕎麦

たまねぎのたましひいろにむかれけり : 上田五千石

大阪も通天閣が緑に染まり、ゆるゆると活動開始。
街場の蕎麦屋さんに<新たまねぎ蕎麦>。
ねぎフェチにはなんともうれしいメニュー開発。

美々卯閉店のニュースにビックリ。
東京6店舗全店、これは暖簾分けの別資本。
大阪本店は健在。うどんすきで知られているが、
実は蕎麦がうまい。
近いうちに行くこととしよう。

細挽きには粉引の皿がよく似合う

蕎麦屋さんは歩いていくものです。
山奥の名店だといって
自動車で二時間かけていくのはアホです。

お昼、
若いカップル、ジョギングスタイルのおっさん、
それぞれがさりげなくお酒をたのみお蕎麦をたのみ。
ご主人、湯がき始めるタイミングが絶妙。
おつまみが終わってすぐ、ではない。
しばしの間があって、
このつかのまの手持ち無沙汰の時間。
この時の流れがいとしくて、
人は蕎麦屋に漂着する。

さいぼしをアテに一献。
粗挽きはざる、
細挽きには粉引の皿がよく似合う。

紅葉漬・フグの子糠漬け・甘海老の醤油麹漬け

富山から奥能登へ行くには、
一旦金沢に戻って珠洲特急でのんびりバスの旅である。

行く前と戻ってから、往復ビンタ蕎麦喰い。
蕎麦前の三種盛りがお店によって微妙に違う。
金沢ではハズレがない。
<紅葉漬・豆腐味噌漬け・フグの子糠漬け>
<金時草の酢の物・甘海老の醤油麹漬け・河豚の子糠漬け>
どうよ、書き上げるだけでヨダレ。

蕎麦がなくても満ち足りる蕎麦屋が
至福の蕎麦屋と北陸の風土に教えられました。

さか本の蕎麦

夕餉
鄙びた田舎料理と思いきや、
まずはサヨリの冷燻からスタート。
すぐに手打ちそばの展開。
敷地内に蕎麦の実の温度管理のための蔵があり。
(お客の人間様には空調はありません)
若竹煮。筍は風呂からまじかに眺めた竹林の朝掘り。
しゃくしゃくと互いの噛む音が響き合って
知らぬ客同士がつい笑いだす。

朝餉
がんもどき、あっつあつ。
トッピングに黒胡麻。
アフアフすると中からも黒胡麻がたっぷり。

#湯宿さか本
ワインがグイグイすすみました。


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