Archive for category 蕎麦周辺

地下の炎帝

でかい。
高田治 @国展

天王寺美術館地下の炎帝に見おろされた後は、
さっぱりした蕎麦が食いたくなった。

梅しそ。
冷かけのつもりで選んだけど、
ここは、もり蕎麦に乗せてるだけで、
早とちりに気がつく。
蕎麦前は、花巴(奈良)
結局、
蕎麦打ちもお酒も
美味しくて、満足満足。

歌仙の反省会は蕎麦屋に限る

歌仙の反省会は蕎麦屋に限る。
蕎麦前は山形産の冷やし玉こんにゃく。
お酒は秀鳳のにごり。もちろん山形産。
太打ちと細打ちの二枚で〆。

ふたこぶに月光を溜め駱駝往く :酔
ソルトロードを素の風渡る   :隗
お通しの枝豆からのお説教   :透

鯉のぼりは青嵐を

鯉は悪食というけど、
鯉のぼりは青嵐を吸いこんで清々しい。
たまには蕎麦も喰うらしい。

中山観音さんのそばの蕎麦。
十割、ここは細切り。
二八は喉越しで細切りがいいけど、
十割は粗挽きで野風僧的に太いのが好み。
もちろん、打ち手のそれぞれの顔がみえてくるので、
細いタイプもおおいにたのしんでいただきます。
酒は香住鶴。

観音さんの蕎麦屋さん

太切りと細切り
こうメニューにあると、
太い方は、ふつうに黒っぽい
挽きぐるみやや太め。
ところが、これ超極太ですやん。
凡愚、蔦屋系で慣れてるからええもんの
これで勝負してんのは珍しい。
まだまだ、おどろくのはここから。
「蕎麦湯は笑かすぐらい濃ゆ〜いのんも
いまやったらできますけど」
どないやねん?
なんと、でてきたのは、どろどろ通り越して、
もはや蕎麦掻き寸前。
これを蕎麦つゆでもろたら、完全な極上の一品。
酒は義侠(愛知)、アテはチーズにいぶりがっこ。

帰りには、観音さんにお参り。
「あびこさん、いってくるわ」
親父がこれを口実に悪い遊びに通ってたん、
思い出しました。
鬱陶しかったけど、かわいいとこあったんや。

羊三つ? さて、なんて読む?

駅周辺で腹ごしらえ。
通り過ぎておもわず戻って目を凝らす。
羊三つ?
牛三つは犇(ひし)めく、春三つは蠢(うごめ)く、やし。
調べたら、<なまぐさい>とでました。
それ、店の名前にあかんやろ。
中国大陸では別のニュアンスがあるんでしょう、
とにかく本日はパス。
そんなときは、いい蕎麦屋にめぐり逢います。
できる打ち手は蕎麦湯もうまい。

15年ほど前からポツポツと
やたら濃い蕎麦湯をだす店が増えた。
ポタージュみたいって、阿呆か。
そんな店に限って、JAZZでっか。

ここは、山葵も辛み大根も葱もたっぷり。
蕎麦湯の時まで残して、ここではじめて
そばつゆに入れて、〆のお酒のアテに。

酒は、三木市の葵鶴。はじめて。

亀岡の先で

亀岡まで行ったついでに
電車でさらに2駅先へ。
時間はずれを狙ったが、サイクリスト5人組。
こういう辺鄙な蕎麦屋は
バイクツーリングの客も多い。

蕎麦は二八、端正。
味もつゆもすべてのたたずまいが、デジャヴュ・・・
これは・・・

やはり 高橋名人のお弟子さん。
これはもう高橋邦弘さんの蕎麦打ちとしての
完成形だから、弟子はこれからどう
自分の蕎麦打ちをするか、ですね。

酒は豊の秋(松江)

『今なら歌仙』 反省呑み会

『今なら歌仙』 反省呑み会。
京セラドーム近くの
蕎麦屋にたどり着くのが大変。
駅から少女らが濁流となって押し寄せてくる。
嵐のコンサートらしい。

歌仙、巻きっぱなしで
今回は12巻〜15巻まとめての総括でやんす。

逢魔が時五里の夢中を彷徨ひて  隗斗
口縄坂で子を見失ふ       透写
あした晴れたら廃馬は撃ち殺せ  酔象

〆は十割。
嵐は去った。

2017年 ふりかえって (その5)

2017年 ふりかえって (その5)

【食関連】
・加古拓央:独自の料理哲学で変わりつづける「アノニム」(8月メニュー変更)
・藤田晃成:研鑽を重ねての高みへ「アニエルドール」(5月リニューアル)
・横山淳:病気・事故を乗り越えて、「モンテラート」復活(4月)
・荒木宏之:「あら木」閉店してシンガポールで人生の挑戦(5月)

鰻の柳橋こだに(広島)
天麩羅の沼田 (天六)
満幸食堂・比良山荘・無膳福助

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=蕎麦
いまふく(深草)
摂河泉 (三国ヶ丘)
更科藤井(柿木畠)

 

『熊谷陣屋』

シネマ歌舞伎
『熊谷陣屋』 (平成22年4月の歌舞伎座 )
中村吉右衛門。
首検分、
丸い盆に敦盛の首が載せてある。
敦盛そばが食べたくなる。

京都には、竹邑庵太郎敦盛 があるけど
大阪は珍しい。
そんななかで、淀屋橋近くに
敦盛そばありました。

阪急神戸線にはこの蕎麦屋

里山にあっても、駅前の立ち食いでも、
土地の風景と人がそば屋を選ぶ。
阪急神戸線にはこの蕎麦屋。

蕎麦前に桜えびのかき揚げ。
お酒のアテにひとかじり。
せいろでさらにひとかじり。
丹波鶏の山椒そば、
あらかた食べた残りの汁に
天麩羅の残りを。
酒で火照ってきたいやしんぼには
これがたまらん。

酒は富久錦(加西市)
播州古式のぬる燗もほどよく、にごり酒をおかわり。


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