Archive for category 蕎麦周辺

さか本の蕎麦

夕餉
鄙びた田舎料理と思いきや、
まずはサヨリの冷燻からスタート。
すぐに手打ちそばの展開。
敷地内に蕎麦の実の温度管理のための蔵があり。
(お客の人間様には空調はありません)
若竹煮。筍は風呂からまじかに眺めた竹林の朝掘り。
しゃくしゃくと互いの噛む音が響き合って
知らぬ客同士がつい笑いだす。

朝餉
がんもどき、あっつあつ。
トッピングに黒胡麻。
アフアフすると中からも黒胡麻がたっぷり。

#湯宿さか本
ワインがグイグイすすみました。

九条葱そば ・ 麩屋町のおでん

京都の鮮紅と猩々緋。

一つ目の赤:九条葱そば
二つ目の赤:麩屋町のおでん

京都に紅はよく似合ふ。

サラリーマンの居酒屋蕎麦

<遊び礼賛>のあとは
<蕎麦礼賛>とまいりましょう。

自画像論のこじつけでいえば、
そば打ち人は毎日自画像を描いているようなもんだ。

玄挽きと更科を打つ人間の個性は全く違う。
十割がいいとは限らぬ、二八を最上とするも良し。
打ち手の人間性がそうさせているのだ。
技量の問題ではない。

今日は本町。
サラリーマンの居酒屋蕎麦で
酔っ払ってる姿はうつくしい。

<亀鳴く> は俳句の季語、実感した。

繁昌亭の裏に亀の池。
ガキンチョの頃から石を投げて遊んだ場所。

さすが道眞公の梅が満開。
枝垂れて見事。
花は桜より梅に限る。
亀が首を長くして紅白の梅を眺めて鳴いていた。
<亀鳴く> は俳句の季語、実感した。

落語のあとは蕎麦がいい。
心も体も笑いの余韻に満たされてるから、
酒もうまい、つまみの牡蠣も出汁巻も餃子もうまい。
女子高生みたいに箸が転げても笑い転げて、
しかし、蕎麦だけは奇跡的にまずかった。
虚しいザルを眺めて、あっ写真撮ってなかった。

出石の初雪

出石は午前3時から初雪。
男らが麺棒置いてスコップの雪かき。

出石にきても<皿そば>なんて
まずいものは喰わぬ。
そばがきで雪見酒。
しんしんと身にしみる。
地元、出石の酒蔵、
楽々鶴。ささづる。
コウノトリや鶴が飛来する風土。
ああ、俺も鶴の首に掴まって、
どこか遠くにいきたい。

酔っ払いの〆はもりそばにかぎる。
田舎の十割と、荒挽き。
繁盛店に隠れて、
真っ当なそば打ち人がいた。

<サイコ歌仙> 反省会

歌仙どころか俳句も全く作ったことがない野郎を
誘い込んでの<サイコ歌仙>
第1巻の総括・反省・蕎麦喰・鯨飲会

1)霧が晴れれば見知らぬ街に
秋巡業負けても嬉し暇乞ひ     処世界

*見知らぬ街からの付け筋の発想がおもろい。

2)聖火ランナー背に風ひかる
花の下瞳のなかの万神殿(パンテオン) 処世界

*初心者に名残の花を持たせたところ、
パンテオンが現れてビックリ。

・・・酒は紀土、秋鹿、喜久酔、剣菱・・・
う〜〜ん、飲みすぎてわからん。
蕎麦は鍋の〆なのだ。

植田塾長収穫の辛味大根

辛味大根、ぎょうさんもろた。
植田塾長が能勢町の畑を借りて
栽培、収穫。今年は豊作やて。
紫、緑、白、3色。そそられる〜
ほんまは、おろし蕎麦で食べるんやけど、
蕎麦無しで、とろんとろんの蕎麦湯に
大根どっさりたっぷり、
これだけでお酒2合はいける。

ま、ま、それはおいといて、
長いこと塾長の蕎麦を食べてへん。
久々に出かけてきました。

どうよ、この大盛り。
写真、山のごとき蕎麦の向こうに
見えるのが植田塾長。
ここは蕎麦打ち教室。
お昼の2時間だけ、蕎麦屋さんになる方式。
うまい、安い、大盛り、
本町界隈のビジネスマンで満席。
もり蕎麦一枚だけで満腹になれる奇跡。

#蕎麦喰い
2019-12
本町

摂津峡の蕎麦

駅前の繁盛割烹のご主人が
突然シンガポールへ。
現地の高級和風レストランの料理長の話が舞い込んだ。
国際経済の金融ハブであるシンガポール、
大金持ちの豪遊の様子が
時折FBでのぞけて面白かった。
その男、ある日また唐突に
帰国して、蕎麦屋をやります。

早速、摂津峡を訪ねてきた。
罌粟の実や黒胡麻を練り込む変わり蕎麦はあるが、
これは男の人生を練りこんだ変わり蕎麦である。

釜揚げそば:むかし、胡麻栽培で奥出雲に出かけた時に
よく食べた蕎麦、懐かしい。
蕎麦前:蕎麦豆腐、口説き味噌に酒がすすむ。
酒は大那(栃木)

#蕎麦喰い
2019-11
摂津峡

山下文朗の蕎麦打ち

山下文朗の蕎麦打ち
世沙弥で7回目。

⑴変わり蕎麦
今回は黒胡麻の蕎麦
麺に練りこんだ上に、
別にすり鉢、
さらには、ごまポッキー。
*添えの南天の紅葉:これもお隣さんから採って来たもの

⑵田舎そば
もちろん新そば。
山下さんみずから持ち込みの
シャブリがついてくる。

恵美子夫人手作りの蕎麦前に酒がすすむ。
出張蕎麦よりお二人で蕎麦屋を開くのはいつ?
みんなが楽しみにしてるのに、
なんと奥様は春からパン屋オープン決定。
女はつよし、かしこし、すばやし、

#蕎麦喰い
2019ー10
世沙弥

忘年会 二発目

忘年会 二発目。
歌仙の仲間。

11月30日満尾で82巻達成。
今年だけで10巻。
飽きもせず、よおやるわ。

・大花野黒毛和牛の舌長し  快斗
・種付け終えて仰ぐ満月   象番

81巻の発句が黒毛和牛。
それなら、酒は紀州の銘酒、黒牛に決まり。
〆は、牡蠣のつけ汁そば。

蕎麦喰い
2019-9


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