高田治『 33歳のおさむ 』

陶と金属の人体彫刻
高田治の新作『 33歳のおさむ 』

血まみれの磔刑。
ズタズタの無残。
それが痛ましいか、眩しいか。

<僕は20歳だった。それが人生でもっとも美しいときだ
なんて誰にも言わせない> ポール・ニザン

< 世沙弥コレクション ー2018 >