本原令子『登呂で、わたしは考えた。』

けったいやわぁ。
たしか4年前、初めて世沙弥に現れた時、
服装、言葉遣いはごくごく普通、しかし
どこか漏れてくる細胞光が独特。

世沙弥で『令子の部屋』が二度。
藤原辰史、立木康介、各回京大教授を
相手にトークショー。

「登呂で家、建てます」みたいなことを
言ってたような。
それが本になった。へえ〜

土から器。土から稲作。
単純な土さえあれば、からの・・・
なんで?から始まる愉快な人間学のミステリーツアー。
陶芸、農業、考古学あたりから始まって、
哲学、微生物学、建築、宗教、環境、エロス、
あらゆる狭い範疇の学問を軽々と飛び越え、
あれこれ動いて、作って、触って、食べて、
考えるってこんなおもろいことなんや。