田中一村 展 @佐川美術館

世沙弥で箸置きに使ってる
鳥のくちばし。
ホンモノ?なんて鳥?
聞かれるたびに、ええっとぉ何やったっけ?

田中一村の絵で【赤しょうびん】の嘴
であることを確認できた。

奄美大島へは15年ほど前、
国産胡麻栽培をしようと何度か農家を訪問。
そのときに、田中一村の家ものぞいたことがあるが、
ほんとにバラックで無惨な放置状態。
今は観光客もふえてきちんと管理されてるんだろうが。

白いダチュラもアダンの実も赤しょうびんも、
南の楽園というより、異界への霊的なアイコンのようだ。

帰りは、<ほたるの湯>で汗をながしてさっぱり。
電気風呂もジェットバスもないけど、
ゆったりのんびりの日帰り温泉。
カンコさん、情報ありがとう。

『沖縄スパイ戦史』

・『沖縄スパイ戦史』監督:三上智恵 ✕ 大矢英代
沖縄「秘密戦」ドキュメンタリー。
@ナナゲイ・・・上映館ふやしてほしい。

・沖縄県知事、翁長雄志氏死去の訃報、67歳。

・『はじめての沖縄』岸政彦
読み始めるタイミングで、沖縄が重なった。

【 タイム食句】 08・06〜08・10

8・10
卓に皿皿に梨梨に陰皿にも陰それがそのまま私に見える : 小宮良太郎
〜〜夏の果の腐ちてゆくまま放置せり

8・9
ノックして応答の無き西瓜かな : 金子敦
〜〜アリバイ証明黒い点々

8・8
キミの血を見たことがあり似たようなもののひとつとして異国の酢 : 吉田竜宇
〜〜レシピにはかかれずにあるスパイスが

8・7
西口で買つた西瓜を北口へ : 上田信治
〜〜胡の国遥か金胡麻を擂る

8・6
歯車のひとつのようなケチャップの白いキャップが床をころがる : 中家菜津子
〜〜踏んづけた今日一日の善意たち

『食句塾』20周年記念

『食句塾』20周年記念

「食とハーブの図書館」のいろいろな企画コースの
1つとして、半年ぐらいの予定でスタート。
季刊誌も92号に達した。

神田松之丞『八光セレクション これでどうだ!!』

神田松之丞。
初めて。情報も全くなし。
舞台にでるなり、乗りに乗っている芸人オーラが燦々。
講談、にもかかわらずドッカンドッカン笑いのどツボ。
お笑い、にもかかわらず、
講談の魅力にひきずりこむ圧倒的エネルギー。
これなら講談の連続ものも聴いてみたい。

『八光セレクション これでどうだ!!』
噺家セレクトの炯眼ぶりをみせつける八光、
実は落語そのものも凄い。
テレビ芸人バイアスがかかって薄っぺらい噺家に
みられているが、語りだすや人間の底知れぬ業の深さが
ベースにあることをのぞかせる。
実は怖い芸人である。大化け必至。

待ってました、雀太。
上方のあほうの型を創り上げる噺家魂がギラギラ。
王道。軽いくすぐりでごまかしたりしない。
それに徹してなおかつ客に仕掛ける笑いの波状攻撃。
『遊山船』を聴くのは二度目、気になるといえば、
せっかくの豪勢な食い物のシーン、
卵の巻焼き、太巻きの寿司、うなぎ、これにだけは
今食べて、うまいやろなぁとおもわせるアレンジが
あってもいいのでは。

甲子園 高校野球

甲子園。
ここだけ焼けた。

外野席、無料が500円に。
愛すべき<ひとり甲子園中年男>たちの姿が
消えてしもた。サミシーィ

大阪桐蔭の勝ちをみとどけて、
紅しょうが天で祝勝会。

『バーフバリ』

インド映画『バーフバリ』。
神話的叙事詩『マハーバーラタ』
を期待するほど野暮やないけど、
これはまあ暑気払いにピッタリの
爽快痛快お尻痒い。

インド映画といえば、
馬鹿陽気、ひっちゃかめっちゃかの
ポリウッド作品の方が笑えて上等やんか。

スサノウ、はたまたヤマトタケル、
日本神話界のスーパーヒーローを
菅田将暉でみたい気もするけど。

【 タイム食句】 08・01〜08・05

8・5
葛餅の黄粉必ず余りけり : 小野あらた
〜〜靴下の穴そっと手でかくす

8・4
飲んだ水一分後には生殖器にとどくときいたそれはまぶしい : 雪舟えま
〜〜真夜中に逆噴射する苦き粒

8・3
炎昼や箸にかからぬものが好き : 櫂未知子
〜〜与太郎に生き諍ひはなし

8・2
スモモジャム煮詰めてをれば気づきたり果実も人も肩より溶けると : 佐藤モニカ
〜〜父親にちちくまされたこと一度


8・1
夏果の真水のやうに由紀さおり : 成田一子
〜〜蝉の辞世にるーるーるるる

花火がおぢでぎだぁ〜〜

淀川花火大会

花火がおぢでぎだぁ〜〜

ケツの穴から発射される快感なのだ。

白矢幸司

12年前、
朝日陶芸展 がまだあった頃。
即売をしていて、
まだ無名のとんがった応募作品
が安くて奪り合い。

水紋が1枚ごとに広がっていく
大きな白磁の皿をゲット。
もちろん名前は覚えていない。

月日が経って、最新作を引っさげて、
作家さんが目の前に現われた。
いくつかの偶然が重なって。
白矢幸司と名乗った。
英国に雲隠れ留学していたらしい。

( 世沙弥コレクションー2018 )


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