植松奎二 An Invitation to a Nonsensical Journy-Dreams of Seeing 霧島アートの森(2022) 英語訳の図録です。 表紙のドローイングは未発表。 世沙弥正面の壁と同じ<
カテゴリー: 世沙弥のスペース案内
怪談茶会 in 世沙弥
怪談茶会 in 世沙弥 『牡丹灯籠』『四谷怪談』『番町皿屋敷』 妖艶な幽霊・かおりん小町 怪僧カエデラスプーチンのお出迎え。 (茶会宗匠・撮影:近藤宗紀さん) 背景作品:小川貴一郎 パリから日本に短期間帰国してアート活動
新井英夫(体奏家) と 安藤榮作(彫刻家) のコラボ
「祝福へ・天と地の和解」 新井英夫(体奏家) と 安藤榮作(彫刻家) のコラボレーションパフォーマンス&ワークショップ。 7月17日開催。 (写真右:安藤榮作 FBからシェア) そのクラウドファウンディングの 人
シュバンクマイエル
見るたびに、自分に似てきたなあ。 と思うこのごろ。。。 シュバンクマイエル 、 映画もせやけど、笑える〜 ユーモアシュール ・・・・・・・・・ ==シュバンクマイエル「怪談」展== ラフカディオ・ハーン『怪談』 のために
『言語の本質』
なむんなむん、ぽもぽも、ぴゅいーん。。。 元永さんにはミトコンドリアの生命体の気配がある。 こんなおもしろい本がでた。 『言語の本質』 オノマトぺを鍵に、 深く生物学にまで解像度をひろげ 認知科学者の手つきがエキサイティ
蔡國強がド派手なスペクタクル花火
蔡國強がド派手なスペクタクル花火を打ち上げた。 福島県いわき市。 この壮大で黙示録的インスタレーションの展開は、 川内有緒『空をゆく巨人』を読むべし。 ・・・・・・・・・・ 世沙弥コレクションには 蔡國強の『 万華鏡 ー
PLASTIC MODEL SERIES-1 : 加藤泉
加藤泉 現在パリで個展開催中。 今年はじめ東京ワタリウム美術館での <寄生するプラモデル>は引き継いで展示。 これを記念して、 PLASTIC MODEL SERIES-1 ソフビから、皮、石を中継してプラモ。 個人的に
木下晋展 胎内市美術館
胎内にいます。 安心してください。ミクロの決死圏ではありません。 胎内市美術館。 新潟市のさらに北。 ここで木下晋展が開催中。 1)世沙弥コレクションの『鎮魂の祈り』が ここ胎内市の「道徳」の教科書に掲載。 2)最後の瞽
新藤杏子 <100人の肖像>
世沙弥カフェのお客様と 肖像画の話題になり、大象お気に入りを 持ち出しました。 新藤杏子さんが描いてくれた水彩。 そもそも彼女のデヴュー<100人の肖像>を コレクションしたのがきっかけ。 10年ぶりにテーブルの上に10
はつなつの光を吸って <胎>
はつなつの光を吸って <胎>がふくらんできました。 石のオブジェも変化が烈しい。 黒御影石の3トンオブジェが世沙弥に設置されたのは2012年。 楽雅臣さんが作家としてのスタート時点でした。 彼自身が『胎』と名付けてくれま